
【これ絶対フェイクだろ!?】ボディカラーチェンジ機能が付いたBMW iX M60デビュー
既にリーク写真が出ていたiXのハイパフォーマンスブランドでMブランド初の電気自動車BMW iX M60がデジタルプレミアされました。
iX3番目のバージョンであるM60は最も強力な619馬力/1100Nmを発生させるデュアルモーターを搭載。
111.5kWhのバッテリーパックはフル充電で566キロ(WLTP)まで走行可能で世界に卓越したパフォーマンスを提供するSUVです。
ラスベガスのCES2022の会場では白からグレーへとリアルタイムで変化する世界初のボディカラーも公開され驚かせています。
BMW iX M60の発売時期は2022年6月に始まります。


BMW iX M60は、持続可能性に向けて一貫して調整された車両コンセプトと、最新のスポーツ活動車両の設計およびスリリングなダイナミックな運転特性を組み合わせています。このようにして、BMW iの3つの世界、BMWXモデルおよびBMWMGmbHの最高のものを具現化します。ニューBMWiX M60は、自動運転、操作、接続性の分野も含むその技術的ハイライトにより、高度なラグジュアリー、高性能、プレミアムキャラクターの新しい理解を表しています。

BMW iX M60は、停止状態から時速100kmまでわずか3.8秒で加速します。
M固有の電気駆動装置の強力な電力供給は、高負荷範囲でも着実に継続するため、速度の増加も、電子的に制限された最高速度250 km / hまでほぼ一定に保たれます。
WLTPテストサイクルで決定されたBMWiX M60の航続距離は、最大566キロメートルです

BMW iXの車両コンセプトは、高性能特性を備えたオールエレクトリックSAVの理想的な基盤を提供します。
ボディ構造、デザイン原理、サスペンションのセットアップは、優れた乗り心地とスポーティなハンドリング特性を兼ね備えています。
アルミニウム製スペースフレームのコンセプトと、ルーフ、サイド、リアセクションに炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を備えたカーボンケージは、剛性の向上と最適化された重量を組み合わせたインテリジェントな素材の組み合わせです。
重量を減らすためにCFRPを使用することは、BMW MGmbHでは長い伝統があります。
特に軽量なハイテク素材は、2003年に発表されたBMW M3 CSLでエンジン性能と重量を組み合わせることで、すでに大きな成果を上げています。BMWMGmbHは、このように大規模な自動車生産におけるCFRPの使用を開拓しました。


カーブディスプレイを採用した大型のモニターに六角形ステアリングを採用。
広さを確保するため、センタートンネルを排除し足元のスペースを確保しインテリアはまるで高品質の家具の様な空間になっています。
もちろんwi-fi6や5G通信に対応しています。

0-100km/hは3.6秒、最高速度は250km/h(リミッター)
Mパフォーマンスブレーキに電子制御ショックアブソーバーとアクティブサスペンションなど通常のiXとの足回りの違いもありますが、見た目の違いはあまりありません。
@klwtts COLOR CHANGING PAINT ⚫️⚪️ #BMW #IX ♬ original sound - The Kilowatts
@klwtts Reply to @hamburgerbois ♬ Smooth Criminal (2012 Remaster) - Michael Jackson
噂通りBMWは世界初のリアルタイムで色が変わるマジックペイントが公開。
CESの会場で世界初のボディカラーチェンジ機能を搭載したiX M60が公開されましたが、
このペイントが市販車に採用されるのかは不明。
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