
テスラ、ボンネットが突然開く欠陥をリコールを発表。約48万台が対象めちゃくちゃ多い
電気自動車大手テスラ・モーターズはボンネットが突然開く欠陥とカメラについてリコールを発表しました。
対象車種はモデル3とモデルSで合計475,318台が対象になります。


モデルSは119,009台。
2017年7月15日から2020年9月30日生産分が対象。
ボンネットのラッチが不具合で走行中突然開く危険性があります。
過去に2018年モデルのモデルSのボンネットが開いたトラブルが発生し調査チームが問題を解析しリコールを出しました。
この問題での事故は発生していません。

モデル3は356,309台
2014年9月16日〜2020年12月23日生産分が対象で、リバースカメラが機能しなくなる可能性があります。
これは、ドライバーの後方視界に影響を及ぼし、衝突のリスクを高めます。
問題の原因はトランクを開閉することにより、リバースカメラのワイヤーハーネスが破壊される可能性があることです。
約48万台にもおよぶリコールを発表したテスラ。
この台数は過去最大で2020年に販売した台数と相当する非常に大きな数です。
今年初めはタッチパネルのリコールを出していたし、ボンネットが開くなんてやはり品質は日本車やドイツ車に遠く及ばないし中華以下の品質です。
【アカン】ポルシェタイカンとテスラモデルSとの比較動画が公開されてしまう。性能差以前に作り込みの甘さも露呈…
テスラ、走行中に突然シャットダウンして走行不能になる。俺ん家のボロPCかな?
- 関連記事
-
-
CM撮影中の新型フォルクスワーゲンゴルフが完全にリークされる 2019/08/05
-
フィスカー「ムカつくイーロンマスクがTwitter買収したからTwitter退会します」 2022/04/28
-
排気ガスってとっても美味いニャ~ 2012/12/20
-
日本よりある意味凄い!ベトナムにあるスーパーカー達 2012/11/26
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
