
ピーターセン自動車博物館で特別イベント「ハイパーカー」が開始!億越えの貴重な車が多数展示
カリフォルニアにあるピーターセン自動車博物館にて12月からHypercars: The Allure of the Extremeが開催されました。
「ランボルギーニチェンテナリオ」、「ラフェラーリアペルタ」「パガーニウアイラエルメスエディション」などイタリアのハイパーカーから、中国のニュル最速EVでもある「NIO EP9」、クロアチアのゲームチェンジャー「リマックコンセプトONE」、アメリカの「ヘネシヴェノムF5」、ドバイ初のハイパーカー「デヴェルシックスティーン」などなど息を呑むような貴重な車達が常時30台展示されます。






「スーパーカー」と言う用語は1920年代に最初に登場した言葉ですが、
現代のスーパーカーという概念はフェラーリやランボルギーニなどを代表する驚異的なパフォーマンスを発揮する自動車として1960年代後半に認知され今に至ります。
ただ、「ハイパーカー」と言う用語は最近生まれた言葉で2013年ごろに登場した「ラフェラーリ」「マクラーレンP1」「ポルシェ918スパイダー」などのハイブリッドエンジンを搭載するスーパーカーの事をハイパーカーと呼ばれるようになりましたが、最初は量産車で初めて1億円以上、1000馬力以上を発揮したブガッティヴェイロンだと言う声もあります。
現時点で「ハイパーカー」の定義は1000馬力以上、価格は1億円以上、限定生産、時速320km/h以上、そしてオーダーメイド、革新的な技術、初めて見るデザインなどが組み合わさる車をハイパーカーと呼ばれます。
ハイパーカーって全部定価が一番安いのが恐ろしいよな。
しかも買っても損する事が無いから良い投資対象でもある。
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