
【でもお高いんでしょう?】テスラモデルSプラッドに新オプション「カーボンセラミックブレーキ」が登場
現在納車まで1年待ちのニュル最速のEVセダン「テスラモデルSプラッド」の2022年モデルからフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーにお馴染みの高性能なカーボンセラミックブレーキがオプションで提供される事が分かりました。
トライモーターを搭載し1020馬力、0-100km/hはわずか2.1秒とフェラーリすら凌駕する爆発的な加速性能を持つモデルSプラッドに最強のブレーキが付きます。


モデルSプラッドには元々標準でカーボンスリーブローターが付いていますがこのスリーブローターはブレーキではありません。
テスラの公式サイトを見るとカーボンセラミックブレーキの価格は日本円で約230万円
このキットには、最高の高温耐久性と熱管理を提供するまったく新しいカーボンシリコンカーバイドローター、高性能パッドと高温ブレーキフルードを備えたワンピースの鍛造キャリパーが含まれています。
カーボンブレーキキット
2x 410 x40mmカーボン-シリコンカーバイドフロントローター
2x 410 x32mmカーボン-シリコンカーバイドリアローター
2x 6ピストンワンピース、鍛造フロントキャリパー
2x 4ピストンワンピース、鍛造リアキャリパー
2x統合されたキャリパーマウントパーキングブレーキ
4xハイパフォーマンスフロントブレーキパッド
4xハイパフォーマンスリアブレーキパッド
高温ブレーキフルードのボトル1本
※このキットにはプラッドモデルと46万円のオプション、21インチ アラクニッド ホイールが必要です

なんだかんだで300万円くらい掛かるオプションになってしまいますが、究極のサーキット体験を得るには最適なオプションだとテスラ公式サイトに掲載されています。
モデルSプラッドの標準ブレーキも悪くありませんがサーキット走行に向いているかと言えばそうではないですし、見た目普通のセダンがサーキットでスポーツカーより速くラップタイムを更新するにはブレーキの強化は必須となるでしょう。
【ポルシェを王の座から引き下ろす】テスラモデルSプラッドがニュル最速記録を達成オンボード映像公開
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
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サーキットにはカーボン向いてない
割れるよ
割れるよ
割れないわ
走った事無さそう
走った事無さそう
まずは0-100が2.1ってのが必要ないから
運転してる人がそもそも怖いやん
運転してる人がそもそも怖いやん
割れないけどダストが凄いよね
キャリパー白だと最悪なんよね
キャリパー白だと最悪なんよね
