
フェラーリデイトナSP3が起源となったフェラーリ3台と一緒にムジェロサーキットデビュー
フェラーリは本日ムジェロサーキット開催されたFERRARI FINALI MONDIALI 2021にてスクーデリアフェラーリのF1マシン、488GT3/GTE、XXシリーズと一緒にイコーナモデル第3弾となるデイトナSP3がサーキットでシェイクダウンを行いました。
デイトナSP3と一緒にムジェロサーキットを走ったのはデザインのベースともなった「330 P3 / 4」、「330 P4」、「412 P」の合計4台でパレードランを行っていますがエンジン後方から煙が立ち上がりトラブルがあった模様






ラフェラーリアペルタをベースに812コンペティツィオーネの6.5リッターV12エンジンを搭載したデイトナSP3。
イコーナモデルはフェラーリの最上級モデルとして2018年に812スーパーファストをベースにたSP1とSP2が発表され、
2021年に第3弾となるSP3が登場したと言う事は「SP4」は3年〜4年後位におそらく次期V12モデルで登場すると予想されます。
モンツァSP1/SP2は限定499台、デイトナSP3は限定599台(詳細不明)ですがSP4は699台になるのかな?
「モンツァ」「デイトナ」と来たら次は「ルマンSP4」とか「ムジェロSP4」とかになるんだろうか?
1967年のデイトナ24時間耐久レースの時のように330 P3/4、330 P4、412 Pが一緒に走るシーンを再現しましたが、
出遅れたスタートした330が煙を出しながら走ってコース後半にはトラブルの為か消えています。
エンツォ以来約20年ぶりのV12MRモデルとなるフェラーリデイトナSP3が世界初披露
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