日本でも初公開されたV12トラックカー、ランボルギーニSCV12がいくらなんでもやかましすぎる
先日、日本国内でも始めて展示されたランボルギーニ最後のV12エンジンのサーキット専用モデルEssenzaSCV12
アヴェンタドールSVJがベースのサーキット専用車両で2020年から納車が始まりました。
プロトタイプ含め最初の9台がイタリアミサノで開催されたランボルギーニワールドファイナル2021で一斉に走る貴重な動画が公開。
来年にはもっと多くのSCV12がサーキットで走るでしょう。
エンジンだけで駆動するモデルの中で最も強力な6.5リッターV12エンジン830馬力を発揮するエッセンツァSCV12
公道を走る事は無いからめちゃくちゃ爆音でやかましいな
アグレッシブなボディデザインのおかげで従来のGT3レーシングカーと同等の249 km / hで1,200 kgのダウンフォースを発生させる事が可能です。
この車のオーナーは自宅に保管する事が許可されず、普段はランボルギーニが管理するサンターガタ・ボロニェーゼにある
専用のガレージで保管されオーナーにはアプリを介して24時間自由に監視カメラで愛車を眺める事が可能と言う自分の車なのに自由にできない車です。
日本では一般公開されずランボルギーニの顧客にだけ公開されたSCV12
今後は日本にも納車されるのできっと富士スピードウェイなどのサーキットで走る姿が公開される事でしょう。
フェラーリFXX Kよりもサーキットでは速いそうですが、アストンマーティンヴァルカンやパガーニウアイラRなどのサーキット専用モデルでレースを見てみたいな
ランボルギーニ史上最も狂気なV12モデル【エッセンツァSCV12】のレビュー動画が解禁
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