
トップギア「アストンマーティンヴァルキリースパイダーはクーペより優れているか?」
先日納車準備が整ったヴァルキリーの生産がやっと始まったばかりのアストンマーティン。
今年8月に突如発表されたのが「ヴァルキリースパイダー」
これは当初の計画には無かったモデルで社長が変わった後に急遽生産が決まったモデルです。
元々ヴァルキリーはレッドブルレーシングのF1マシンの技術を公道モデルに取り入れたV12ハイブリッドハイパーカーですが、オープンコクピットになった事でよりF1マシンに近づいたか?
トップギアマガジンが動画で紹介しています。


ヴァルキリークーペとの大きな違いがこのカーボン製樽がトップ。
ちょっとだけ複雑な機構でコンバーチブルに合わせドアの開き方もガルウィングからディヘドラルドアに変更されています。
カーボンの板1枚した方が軽くて良いんじゃない?って思いましたが、ルーフ部分がガラスになっているのでこの形状になったんでしょう。ちょっとだけ重そうだね。


一番の利点は乗りやすさがめちゃくちゃ上がっている事。
ヴァルキリークーペはほぼレーシングカーでサイドシルが極太で屋根も付いているので乗り降りのし易さなんて完全に無視されています。
その代わりだけ車重が上がっています。
ハイパーカーの特徴としてはエンジン回転数が1万回転近くするモデルが多いですがヴァルキリースパイダーは11,000rpmも回る珍しいオープンカーです。
性能は勿論屋根があるクーペの方が上ですが、スパイダーにする事で他社では得られない解放感と圧倒的な性能を体感する事が可能になります。
公道を走るF1マシンとしてアストンマーティンヴァルキリースパイダーが世界初公開
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
これを買う人は乗り降りなんてそんな考えないと思う。
走ってもイベントのみだろうし。
乗る機会があまりないなら大丈夫っしょ
走ってもイベントのみだろうし。
乗る機会があまりないなら大丈夫っしょ
オーナーに合わせた大きさのシートだからリセールあんまり良くなさそうだし、ガンガン乗る人多いんじゃない?
耐久性や信頼性低そう
屋根つきは頭が入らず購入を断念した人がそれなりにいたらしい
耐久性は低いでしょ
レーシングカーからデチューンしてるとはいえ元々はレースごとにオーバーホールするのが普通のものなんだし
国産車みたいな乗り回しはできないよ?
レーシングカーからデチューンしてるとはいえ元々はレースごとにオーバーホールするのが普通のものなんだし
国産車みたいな乗り回しはできないよ?
