納車が遅れていた日産GT-R50 by Italdesignの初期ロットの5台が完成
2018年のグッドウッドフェスティバルオブスピードでワールドプレミアされた日産GT-R50 by Italdesign
イタルデザインとGT-Rが共に50周年を迎えた事をきっかけにランボルギーニを始めとするブランド力があるガワだけ変えた超限定商法で世界限定50台のみ、価格はなんと1億4530万5600円!
当初の予定では2020年後半から納車が始まる予定でしたが、やっと初期ロットの5台が完成しました。
GT-Rは通常日本で作られますが、GT-R50はイタリアトリノにあるイタルデザインのスタッフにより全て手作業で組み立てられます。
もちろん顧客と相談のもと、特別なカラーリングでカスタマイズする為、全てオーダーメイドです。
5台のうち1台は1972年GT-Rをオマージュした「ヴェルデケンメリ」という特別色が使用されています。
初期ロット5台のうち3台は2018年にFOSで公開されたコンセプトカーと同じリキッドキネティックグレー/エナジックシグマゴールドのカラーコンビネーションになっていますが、残り2台はルネッサンス期の偉大な芸術家の一人である、有名なアルジェント・イタルデザインとネロ・カラヴァッジオからインスピレーションを得たカラーリングになっています。
NISSANGT-R NISMO GT3をベースにレースエンジン開発のノウハウを活かし、ターボチャージャー、ピストン、コンロッド、クランクシャフト、フューエルインジェクター、カムシャフト、キャタライザーなど、エンジン部品の約12%を新規に開発しました。
3.8リッターV6ツインターボエンジンはこれまで最も強力な710馬力/780Nm
1億5000万もするんだからコンセプトと同じデザインにしろよって誰もが思っていましたが、プロダクションデザインはだいぶおとなしいデザインで結構ガッカリ。
これなら1億円以下にしてほしかったな。
特にインテリアなんて専用デザインだったのにこれ普通のGT-Rだもん。
これが
こうなる
R35型GT-Rはあと何年作り続けるんだろう?
今すぐにでもフルモデルチェンジして欲しいけど、きっと来年もアップデートモデルが発表されるんだと思う。
日産がランボルギーニの超限定商法を真似して作った日産GT-R50By Italdesignのレビュー解禁
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コメントの投稿
これはひどい。
トップシークレットに3000万円くらい払ってフルチューンしてもらった方が全然幸せだと思う。
トップシークレットに3000万円くらい払ってフルチューンしてもらった方が全然幸せだと思う。
トップシークレットも大概。古臭いよ。
顔は好きよ
この内装だとデポジット払った人が可哀想
ガワ変えボッタクリ作戦すらまともにできないなんて
ガワ変えボッタクリ作戦すらまともにできないなんて
内装ひでーな
日本車で社外品でよくあるやすもんのカーボン調パネルはっただけやん
日本車で社外品でよくあるやすもんのカーボン調パネルはっただけやん
今時馬力アップなんてマッピング変更だけでだれでもできるしな
元々ゴミなのにただの高いゴミやんね
元々ゴミなのにただの高いゴミやんね
↑
ゴミすら買えないということか…
ゴミすら買えないということか…
値段みてみたら1000万ぐらいで草
買えないわけないじゃん笑
買えないわけないじゃん笑
約1億5千万だけど…
値段も読めない程頭悪いんだろう
※8
ゴミすら買えないということだね。
ゴミすら買えないということだね。