
【祝】ランボルギーニアヴェンタドール、もう注文出来なくなっていた ほか
ランボルギーニ製自然吸気V12エンジンのみを駆動源とする最後のモデル「アヴェンタドール」
ジュネーブモーターショ2011でムルシエラゴの後継モデルとしてデビューし最新のカウンタックLPI800-4に至るまでこれまで数多くの派生モデルを誕生させ最も売れたV12モデルになりました。
カウンタック発表前に最後のアヴェンタドールシリーズとしてLP780-4ウルティマエを世界限定600台のみ発売すると発表したばかりですが、600台全て売り切れもう現在アヴェンタドールシリーズのオーダーは出来なくなっている事が判明しました。



ファイナルモデルとなるアヴェンタドールウルティマエ。
クーペが350台でロードスターが250台のみ生産されますが、ランボルギーニの生産ペースで言うとそこまで入手困難なモデルでもありませんし、次期モデルの発表も控えています。
ちなみに少し前にはアヴェンタドールSの受注も終わっていました。
ランボルギーニは現在シアンとカウンタックLPI800-4の生産を行う予定で最後のウルティマエはおそらく2022年後半に完全に生産終了すると予想されています。
来年にはウラカンもファイナルモデルが発表され2023年からいよいよハイブリッド時代に突入します。
次期アウディR8が2023年にハイブリッドパワートレインで登場?

ウラカンもSTOを発表し、そろそろフルモデルチェンジが行われる頃ですが、当然兄弟車のアウディR8もそろそろ世代交代の時期に入ります。
R8はガヤルド時代からずっとランボルギーニとエンジンやパーツなど共通コンポーネントを使用してきたスポーツカーなのでウラカンの後継モデルがV10ハイブリッドになると当然R8も同じパワートレインが採用される事になります。
過去にアウディは先行してフルエレクトリックのR8 e-Tronを販売しましたが100台未満でしたしまだテスラ・モーターズもロードスターしか作ってない時代にだいぶ先行して販売していたのでバッテリーやモーターなど今と比べ物にならないほど低性能でしたが、次期R8では再びフルエレクトリックモデルの可能性も出てています。
クリス・ハリスVSパフォーマンスカー
トップギアマガジンでの企画でランボルギーニウラカンSTO、フェラーリSF90ストラダーレ、ポルシェ、アストンマーティンなどパフォーマンスカー26台、合計12440馬力を紹介。
詳細はトップギアマガジン2021年11月号に載っています。
Top Gear Magazineってアプリストアで検索するとスマホでも読めるよーん
個人的には9月号のカウンタック特集が最高に好き。
表紙だけでもオシャンティだけど中身も80年代風のデザインで良い。
BBC Top Gear [UK] September 2021 (単号) 雑誌 – 2021/9/5
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