
GMA T.50 XP5がグッドウッドでダイナミックデビュー
ゴードンマレーオートモーティブはグッドウッドで開催されたThe 78th Members’ MeetingにてGMA T.50スーパーカーとそのサーキット専用モデルのT.50Sニキラウダを公開されました。
今回公開されたXPとははExperimental Prototypeでこれまで公開されていたT.50とは違いサイドカメラが追加されほぼプロダクションモデルに近い仕様になります。ちなみにサーキットを走ったXP5と展示されてた青いXP9が公開されています。

T.50スーパーカーは世界最軽量の3.9リッターV12自然吸気エンジンを搭載し量産仕様では12,100rpmまでエンジンを回せる公道を走るレーシングカーでもあり真のマクラーレンF1の後継モデルになります。
パガーニウアイラRも素晴らしいエンジンサウンドを持つハイパーカーですが、GMA T.50はナンバープレートを付けて世界中を走れるV12エンジンに6速MT、3シーター、そして量産車で初めて採用されるファンシステムなど新しい技術を搭載したアナログスーパーカーです。
車体後部に付いているファンは安全の為、停止中などいくらエンジンを吹かしても回らず走行中の高速域しか回らないみたいですよ




初めてサイドカメラを付けたT.50を見たけどマクラーレンF1みたいにフォルクスワーゲン製のデカいミラー付けるよりかカメラ化した方がスマートでカッコいいな
サーキットを走るT.50のエンジン音も素晴らしい。まるで80年代のF1マシンそのもの。
T.50Sニキラウダはまだモックアップだけですね。
生産が始まるのはT.50を100台生産し終わった後かららしいので数年先になりそうですが、サーキット専用モデルなので排ガス規制とか一切関係ありません。
ゴードンマレーオートモーティブ初の量産車となるT.50は年末までに開発を終え、1月から生産開始される予定です。
下位モデルのT.33も開発中で、T.33も1億円を超えるスーパーカーになります。
GMA T.33が先に発売されるのかTVRグリフィスが発売されるのか……多分T.33の方が早く市販化されそう。
ゴードンマレーオートモーティブ(GMA)はT.50の下位モデルとなるT.33を商標登録している事が判明
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