
ポルシェから3Dプリント製シートが発売&ランボルギーニが脱炭素化宣言
すでに自動車メーカーが様々なパーツに活用してさらには全て印刷された自動車も発売している3Dプリント技術。
ポルシェから革新的な3Dプリントボディフォームフルバケットシートの販売開始しました。
この3Dプリントバケットシートは911(タイプ991とタイプ992)はもちろん818ケイマンや718ボクスターなど各モデルに2022年2月からオプションで設定可能になります。


先日発表されたミッションRでも3Dプリントバケットシートを採用しており、元々は去年発表されたコンセプトスタディからついに一般車両向けに発売されます。
価格は35万円〜で助手席はもちろんすでに納車されているポルシェにも後付けする事が可能です。
背もたれのクッション部分に3Dプリントされた格子構造になっており、素材は発泡ポリプロピレン。
硬さは(ハード、ミディアム、ソフト)から選べます。
最近ドンキとかでよく売ってる卵が割れないクッションみたいな感じっぽいです。
従来のバケットシートと比べて8%以上軽量化されていますが、お値段もそれなりになっています。

環境問題よりもパフォーマンスに重視している車をたくさん出しているランボルギーニ。
シアンやカウンタックなどの電化されたモデルもありますがあくまでもパフォーマンス値を上昇する為のモーターで環境には申し訳程度の配慮ですが、実は生産工程や塗装工程などで汚染部質を出さないようカーボンニュートラル化を行っている企業です。
ランボルギーニは生産工場電力を自社で賄う為、バイオメタン設備を設立すると発表。
この施設でCO2年間排出量を最大80%削減する事を実現させます。
ランボルギーニは2024年までに全モデルハイブリッド化させ2030年までに電気自動車として第4のモデルを発売します。
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