
【悲報】排ガス規制の影響でV8マスタングの馬力が少なくなる事が判明&トランスフォーマー最新作にスカイラインGT-Rが登場決定
アメリカの自動車業界はバイデン大統領の後押しもあり、急速に電化が進められています。
フォードはガソリンエンジン車の厳しい排ガス規制により、アメリカで販売される2022年モデルの5.0リッターV8エンジンを搭載したマスタングがパワーダウンする事が決まりました。
影響を受けるのはアメリカ市場のV8マスタングGTとマスタングマッハ1でその他市場のV8モデルは馬力の制限は行われません。


2022年モデルのマスタングGTは通常466馬力ですがアメリカ市場でのみ456馬力。
マスタングマッハ1は486馬力が476馬力へと両モデル10馬力下がります。
EUでは排気システムに追加のフィルターをつける事が義務化されており、消音効果がさらに強く掛かっています。
マスタングもいよいよ2023年にはフルモデルチェンジされるのでは?と噂されていますし、10馬力程度の違いだったらわざわざ逆輸入する人も少なそう。
トランスフォーマー/ビースト覚醒に登場する一部車種が公開。最新のスーパーカーは出ない?

2022年6月22日に公開するハリウッド映画Transformers: Rise of the Beasts(邦題トランスフォーマー/ビースト覚醒)
に登場するオプティマスプライム含む一部オートボットがスティーブン・ケイプル・ジュニア監督から公開されました。
以前撮影風景が目撃されていた時におもちゃや初期アニメであったG1オプティマスが復活するのが確定していましたが、
他にも今作でバンブルビーとして活躍するオフロード仕様に改造された第2世代のシボレーカマロやポルシェ964、ドゥカティ916、フォルクスワーゲンバスなど古い車が登場します。

こちらはデストロン側のオートボット達。
日産スカイラインGT-R R33、GMCトップキック、ブラックマックトラックが登場するのが分かっています。
映画の舞台は1994年なのでこれまでのようなブガッティヴェイロンやパガーニウアイラなど最新のスーパーカーは出ないと言うことになります。
ポルシェが1年半かけて復活させたレーシングカー「ポルシェ962C」が37年前の1987年当時の状態にまで復元
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