
ロールスロイス初の電気自動車「スペクター」発表!2023年に発売予定
ロールスロイスは同社初の電気自動車「スペクター」を公開し、間もなく路上テストが行われると発表しました。
「スペクター」と言う名の新モデルは2023年第4四半期に発売されるロールスロイス初の電気自動車で2030年までにロールスロイスは全車電気自動車へとシフトします。
ハイブリッドをスキップしEVへとシフトする最初のモデルが「スペクター」となります。




1900年4月に創業者のチャールズロールスはコロンビアと言う名の電気自動車を体験し言いました。「電気自動車は完全にノイズがなく、クリーンです。」
ロールスロイスは2011年にファントムをベースにしたEVコンセプト102EXを発表し、2016年にはその後継の103EXを発表していました。
ロールスロイスはこの10年の時間をかけてICEからEVへと完全にシフトしますが、ロールスロイスほど電気自動車にあったブランドはありません。
ロールスロイスはとにかく静かな走りを求めており、重量なんて気にしていませんし、長距離も走りません。
これほどEVにあった自動車メーカーは他にないでしょう。
このスペクターが今後ファントムに変わるロールスロイスを代表する自動車になると思います。
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