
2027年にランボルギーニから2+2シーターのグランドツアラーモデルがリリースされる事が判明
いよいよV10とV12モデルのフルモデルチェンジが1年〜2年の間で行われるランボルギーニ。
現在SUVも発売し3モデルで展開していますがランボルギーニは2027年に2+2シーターのグランドツアラーモデルを発表する事が噂されています。
これはEVもしくはハイブリッドとなり、フォルクスワーゲングループが開発した新しいモジュラースケーラブルシステムプラットフォーム(SSP)に基づいたモデルでこのSSPプラットフォームは非常に拡張性の高い次世代プラットフォームになります。


現在は大きく分けてフォルクスワーゲン用とポルシェ&アウディが開発したプラットフォームが存在し傘下のメーカーがそのプラットフォームを使用して車を開発するわけですが、将来は様々なタイプの自動車に適応可能なSSPプラットフォームに統合され、VWグループはこのプラットフォームで4,000万台以上の自動車を製造する事を目指しています。
新しいSSPプラットフォームはこれまでのMEB、PPEプラットフォームと比較すると複雑製が緩和され、一つにまとめた事により開発コストも大幅に削減されVWグループの財務目標を達成する為に作られました。

ランボルギーニは2030年に第4のモデルとしてフルエレクトリックモデルを最上位クラスに設定し発売する予定ですが、
この噂されている2+2シーターモデルの事を言っているのかはまだ不明です。

ランボルギーニもエンジンを搭載したモデルはアヴェンタドールとウラカンの後継モデルで最後になりそうですがランボルギーニの魅力でもあるエンジンが失われたとしても購入者はそこまで気にしないし定価で買っても高く売れるので将来電気自動車になったとしても売れなくなるとは到底思えませんランボルギーニのエンブレムが付けばSUVだろうがセダンだろうがターボだろうがハイブリッドだろうが絶対に売れます。
以前V10エンジンを搭載したセダン、エストーケコンセプトが発表されましたが、これがEVとなって帰ってくるのか?
【速報】いよいよランボルギーニも全モデル電化すると正式に決定。フルエレクトリックの第4のモデルも2030年に登場
【世界に1台】諸星さんがランボルギーニエストーケを公開。いつものゲーミング化はどこいった?
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