
GT7「PS5のレイトレーシングのパワーを使って、美しくリアルな写真を撮影可能です」え?レイトレは写真だけ?
本当か不明ですが2022年3月4日に発売が決まったグランツーリスモ7
収録台数は420台以上(年式違いの水増しの可能性超高い)90種類以上のコースレイアウト加えて次世代機PS5に向け、シリーズ初のレイトレーシングが利用可能になります。
PS5ユーザーにとってバイオハザード8と同じく4K HDR+レイトレーシング+60FPSが使えるのか気になるところですが、ただでさえスペック不足になりがちなレースゲームにレイトレーシングは使えるんでしょうか?公式サイトの説明でもちょっとあやふやな説明文です。

PlayStation公式サイトでの紹介文にはPS5版グランツーリスモ7だと超高速SSDによるロード時間の短さや、
デュアルセンスコントローラーのアダプティブトリガー機能でABSやタイヤの振動、車事に異なるブレーキの抵抗なども感じられるようになっています。
(デュアルセンスコントローラーはめちゃくちゃ壊れすくすぐコントローラーがドリフトを起こすので必ず量販店などの追加保証に入りましょう。)
他にもTempest 3Dオーディオ技術を使用し車の位置を音で感じ取る事が可能です。
◇気になるのが公式サイトに掲載されている次の文章です。
驚異のグラフィック:60FPSのターゲット・フレームレートでの4KとHDRで、バックミラーでドライバーの姿を捉え、陽の光が車のボディに反射するのを眺めよう。PS5のレイトレーシングのパワーを使って、美しくリアルな写真を撮影できる。
まず60FPSターゲットフレームレート。
これは固定60FPSではなく、可変フレームレートを再び採用しています。
これにはガッカリ。PS5の時代でも4K60FPSは難しいんだと感じました。ちなみにネイティブ4Kでもありません。
一番気になるのが「PS5のレイトレーシングのパワーを使って、美しくリアルな写真を撮影できる。」です。
これはレイトレーシングはスケープス(フォトモード)のみで実際のゲームプレイでは使用できないと意味します。
もちろん僕も馬鹿じゃありません、そりゃ4K60FPSレイトレなんてPS5程度の性能では無理って分かっていますしきっとマルチプレイでも無理だろうと思っていましたが、解像度を下げてフルHD60FPSレイトレくらいは出来るんじゃないですか?
60FPS固定できないだけでも残念なのにレイトレーシングがスケープスだけ使えるってのは正直ショボすぎる。
きっとオフラインプレイ時でもレイトレーシング使えるように開発してますよね!?

あと最近のインタビューでやはり当然ですがPS4とのクロスプレイの場合はPS5ユーザーはPS4ユーザーのロードが終わるまで待つ必要があります。
あと。PVでは最大10台とのレースでしたが、製品版では最大16台でオンラインレースが可能になります。
そして天候変化や時間変化はリアルタイムで変化しますがGTスポーツの様に特定の時間に絞る事も可能です。

ポルシェ公式から公開されたポルシェだけが映るGT7のトレーラーで沢山のモデルが登場しますが、最後首都高を走るタイカンターボSの後ろに謎のポルシェが隠されています。
これはタイカンでもなくヘッドライトの位置も低くもしかするとパッケージにもなっているポルシェVGTの可能性があります。
追記;レイトレーシングはやはりプレイ中には不可能でスケープ(写真)とガレージ、リプレイでのみレイトレーシングが使用可能になります。
PS5版はただロードが速いだけ。
【悲報】グランツーリスモ7、早速フレームレートがガタガタ。同時出走台数も16台→10台へと減ってる
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