
ゴミみたいな状態のカウンタックが販売。こんな状態でも2700万円もの価値が付いてるぞ
誕生50周年を迎えたキングオブスーパーカー「ランボルギーニカウンタック」
20年前は2000万円程度でバンバン中古で出回っていましたが、今はどんな個体でもそんな安値で購入する事は出来ませんし初期モデルのLP400は1億円を軽く超えます。
今回HistoricsAuctioneersで出品されたのは1982年モデルのカウンタックLP5000S。
走行距離61,840 kmで状態はご覧の通り最悪でレストアが必要になりますが価格は2200万円〜2700万円と信じられないほど高額です。
当然走行可能な状態にするには追加で多額の時間とコストが発生しますがこれは安いのか?



4リッターV12エンジンを搭載ししたLP400から5リッターへと拡大したLP5000S(LP500S)
写真を元に空気の流れを計算しデザインされたリアウィングは風洞実験なども行われておらず空力効果が本当にあるのか分からず発売されました。
LP5000Sは323台のみ生産され貴重な右ハンドル仕様です。




2004年に150万円以上かけてクラッチを交換し新しいエキゾーストシステムなど付けられて2008年にフルレストアされるためにご覧の様に解体されていましたが、その作業中に会社が倒産しカウンタックは全て剥ぎ取られた状態のまま保管されていました。
【衝撃の事実が50年後にサラッと公開】ランボルギーニカウンタックLP400、実は150台生産じゃなかった
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