
AMG、モデルラインナップが減るかも
先日ついに電気自動車のEQSに向けAMGバージョンが登場したメルセデスベンツ。
V8ツインターボハイブリッドエンジンのAMGGT 63 Eパフォーマンスも発表し、今後V8エンジンでもAMGモデルが作り続けられるのかと安心していましたが、AMGも電化に向け、ICEモデルのラインナップを縮小する可能性があると噂されています。


IAAモビリティ2021のAUTOCARのインタビューでPhilippSchiemer氏はメルセデスAMGのモデルラインナップは将来的に減少する考えがあると答えています。
これは電化に向けメルセデスもEQブランドへと続々とシフトしており、その流れを受け継ぐ形でAMGモデルも削減する可能性があるそうです。
あくまでも可能性と言うだけで決定事項ではありませんが、もしそうなったとしてもトップカテゴリーのAMGモデルはそのままで、あくまでもエントリーモデルでの話になるとのこと。




こちらは初のV8ハイブリッドエンジンを搭載したAMGGT 63 Eパフォーマンス。
AMGでもこういったパフォーマンス向けのモデルは引き続きハイパフォーマンスモデルを作るみたいですが、比較的価格帯が低いモデルではAMGモデルを作らず、EQブランドへとシフトしていく様です。
コンセプトEQGも今後発売されるだろうしマイバッハも電化。
もうハイブリッドですら寿命は少なそう。
からかい上手の高木さん(16) (ゲッサン少年サンデーコミックス) Kindle版
- 関連記事
-
-
メルセデスベンツSLSロードスターE-CELL登場&SL65AMG走行動画 ほか 2012/03/24
-
ガルウィングどうした?SLS AMGロードスターほぼ全容公開 2010/10/27
-
【またドイツがやらかす】オプション機能を標準装備として日本人を誤認させ16000台も販売 2021/12/12
-
ニコ・ロズベルグがモナコで新型メルセデスベンツSLKをテスト 2010/12/17
-
テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク
