
【未来に向けたファーストクラス】アウディグランドスフィアコンセプトがデジタルアンヴェール
昨日リーク画像を紹介しましたが、アウディのスフィアコンセプトシリーズ第2弾となるラグジュアリーに特化した高級EVセダン「アウディグランドスフィアコンセプト」がデジタルプレミアされました。
新しいインテリアコンセプトの元設計されたラグジュアリーセダンは全長5.35mの長さでまるでファーストクラスで旅行をしているかのような快適さとレベル4自動運転技術を搭載する事によりハンドルやペダルが必要なくなります。



グランドスフィアコンセプトの大きな特徴となるインテリアデザイン。
ハンドル、ペダル、ディスプレイが完全に無くなり広々とした空間を備えつつも最新のデジタルエコシステムを搭載しており、車内では食事なども提供可能なファーストクラスのラウンジに変身します。
CARIADと共同開発しているレベル4自動運転システムにより、車は自走して駐車場から出てくる事も可能になりました。
フォルクスワーゲングループはレベル4自動運転システムを10年後に量産車に導入する予定です。

スフィアシリーズ第1弾でEVロードスターのスカイスフィアコンセプトと同じく、ステアリングやペダルなどは格納式になっており、従来通りドライバー自身で運転する事も可能です。




Bピラーの無い観音開きドアを採用したエクステリアデザイン。
全長5.35m、幅2m、高さ1.39m、ホイールベース3.19mで現在のA8の上位モデルになります。
伝統的な4ドアセダンに見える様ではなく、4ドアGTの様に見えるようデザインされています。
デュアルモーターを搭載し710馬力/960Nm
0-100km/hは約4秒。
フル充電で渡航距離は750km以上走行可能です。
プレゼンテーションの最後にはスフィアシリーズ最後でSUVタイプのアーバンスフィアコンセプトのティザーイメージも公開されました。
これらは9月に開催予定の IAA 2021にて展示される予定です。
【にょい〜んって前が伸びるぞ!】アウディスカイスフィアがマジでサイバーフォーミュラっぽい
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