
【フラグは立った】アキュラ副社長「初代NSXはガソリン、2代目はハイブリッドだった。3代目は…」
先週モントレーカーウィークでデビューした最終モデルとなるホンダNSXタイプS
NSX Type Sは、象徴的なスポーツカーの最終世代となるかもしれませんが、
同社にとって最終章となるわけではなさそうです。
アキュラ副社長兼ブランドオフィサーのジョン・池田氏によれば、同社は3代目のNSXをすでに計画しているという。


ジョン池田氏はモントレーカーウィークにて気がつけば、私たちは何か言いたいことがあるとNSXを作っています。
初代はガソリン。2代目はハイブリッド。次のモデルもあるだろう。」と3代目を示唆しました。
次のNSXはフルエレクトリックになるのか尋ねると池田氏は笑顔で答えそれ以上は何も言いませんでした。

NSXタイプSは600馬力を発揮するV6ハイブリッドモデルの限定車で2代目NSXはロードカーの生産を終えた後にも2024年までNSX GT3を発売します。(GT3マシンはハイブリッドではなくICEの後輪駆動モデルなので厳密には違う車)
ホンダ(アキュラ)はゼネラルモーターズと提携しGMが開発したEVプラットフォームを採用する事を決定しており、
2024年から本格的にEVへとシフトし2040年までには完全に電化すると決めています。
3代目NSXがすぐに発表される事はありませんが、当然ガソリン、ハイブリッドと来たら次はEVになるはずです。

実はNSXのフルエレクトリックモデルは2016年のパイクスピークヒルクライムで既にデビュー済み。
NSX EVコンセプトは各ホイールに合計4つの電気モーターを搭載した全輪駆動モデルでした。
2代目NSXが登場するまで10年以上時が経ってしまいましたが
3代目NSXはきっとフルEVとなり最低でも900馬力以上を発揮するハイパーカーとして登場するハズ。
いつになるのか知らんけど。
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出てもどうせEベースのショボいなんちゃってスポーツで終わりそう。アホンダは大風呂敷広げるのだけは一流
どんな形でも応援するよ
ディーラー泣かせな車。その時点でホンダは舵取り下手だなと思う
