
ルーフを閉じた状態のフェラーリ812CompetizioneAが初公開。これはこれでカッコいいんじゃない?
5月にデビューした812シリーズ最後のモデルとなるハイパフォーマンスカーFerrari 812competizioneと812competizioneA
クーペのコンペティツォーネはこれまで何度も公開されていますが、アペルタ(オープン)モデルとなるコンペティツォーネAはフェラーリの公式ビデオの一部のみでほぼ公開されていません。
クーペ999台、アペルタ599台のみ発売されますが、
アペルタモデルには取り外し式のカーボンルーフを付けた状態でも初めて公開されました。
こうやって見比べると全く別の車みたい。


812コンペティツィオーネクーペには世界初のリアスクリーンを完全に塞いだレーシングカーの様なボルテックスジェネレーターが特徴です。
ガラススクリーンをカーボン化にする事で軽量化し、6枚のフィンを付けることでリアウィングを付けずともダウンフォースを発生する技術ですがアペルタモデルにはデザイン上非搭載なのでSF90ストラダーレの様なエアダクトの機能が入ったフードを採用しアペルタ特有の美しさとエアロダイナミクスを実現しています。

コンペティツォーネクーペはリアスクリーンが完全に塞がれていますのでバックミラーがカメラ化されていますがコンペティツォーネAでは一応広報確認する事は出来る隙間はあるみたいです。(視認性最悪そうだけど)


これだけ形状が違うと言う事はクーペとアペルタでエアロダイナミクス性能はだいぶ違うんだろうな。
でもアペルタの方が台数も少ないし高いのでこっちの方がプレミアは付きます。
おそらくSAアペルタやラフェラーリアペルタと同じくカーボン製ルーフとファブリック製ルーフの2種類があると思われます。
フェラーリ812コンペティツィオーネクーペが6600万円で限定999台、アペルタが7600万円で599台の合計1,598台発売されます。
量産車で初めてリアスクリーンを完全に塞いだフェラーリのボルテックスジェネレーターが凄い
【購入条件も明らかに】812コンペティツィオーネって言うほど812スーパーファストと違いあるか?
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