
【日本人として誇らしい】2021年の世界3大モータースポーツを日本製エンジンが独占
昨日終了した第89回ル・マン24時間耐久レースで総合優勝したハイパーカー「トヨタGR010ハイブリッド」
なんと「ル・マン🇫🇷」「インディ🇺🇸」「モナコGP🇲🇨」全て日本製エンジンを搭載したレーシングカーが優勝しました。
世界はエンジンから電気モーターへとシフトする流れはもう止める事は出来ませんが、この結果は改めて日本の技術力の高さを証明した結果となりました。

・第89回ル・マン24時間レース勝者トヨタガズーレーシング 小林可夢偉・ロペス・コンウェイ

トヨタGR010ハイブリッド
トヨタ製3.5リッターV6ツインターボエンジン680PS+MGUユニット272PS
・第78回モナコGP勝者マックス・フェルスタッペン レッドブルレーシング

RB16B
ホンダ製1.6リッター V6ハイブリッドターボエンジン
・第105回インディ500勝者エリオ・カストロネベス メイヤーシャンクレーシング

ホンダ製2.4リッターV6ターボエンジン
すごい!
全部日本の自動車会社のエンジンが2021年のモータースポーツに勝利。
「日本人として誇らしい」って自分は全く関係無いのにホルっている人居るんだろうなぁ。
でもこの技術がEVによって全て無くなるって寂しいな。
元々日本の技術が凄すぎて欧州では勝てないから排ガス規制を強化してエンジンを締め出したと一部では言われていますが、EVの流れには逆らえないのが現状です。
とは言っても世界には24時間停電しない国もまだまだあるのでガソリンエンジン車が2050年以降になっても絶滅する事はありませんが、先進国ではこのままだとサーキット専用マシンでしか走る機会はなくなるかもしれません。
ここでバイオ燃料が普及してくれないとホントにエンジンの歴史が終わってしまうかも。
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