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【もうカウンタックリバースは必要なさそう】公道を走るランボルギーニクンタッシLPI800-4


先日行われたグッドウッドフェスティバルでさえこんなに新型車の発表が無かったのに今年のペブルビーチでは各社から多くの新型モデルが発表されました。
中でも最も注目されたのが50年ぶりにハイブリッドになって復活したNEWカウンタック。
開発コードLP112と同じ世界限定112台のみ発売される事が決まっており、創業者のフェルッチオランボルギーニが所有していたクンタッシLP400Sをイメージしたカラーリングでワールドプレミアされました。
カウンタックLPI 800-4 公道1 2021-8-14




おいおいコイツら全員ノーマスクかよw日本だったらめちゃくちゃ叩かれるぞ
それにしてもエンジンサウンドは最高ですね。
オリジナルのクンタッシはアシスト機能が全く無くクラッチもハンドルもとんでもなく重く、現代の車に慣れている人には信じられないくらい乗りにくい車ですが、

何回も言っていますが、Countachをカウンタックと間違って伝わっているのは日本だけ。
正しくはクンタッシです。50年前の日本人はおそらくローマ字読みをしてそれが間違ってずっと伝わってしまったんではないでしょうか?英語でもカウンタックなんて発音しないです。

こうやって書くと必ず日本では「それで通じてるから良いだよ!」って書く人が毎回出てくるけど、
別にカウンタックでもいいよ。ムスタングとかアーマーゲーと違ってなんでここまで間違ったのか気になっただけ。
インターネットの世界では「あなたの言う通りでしたお見それしました!」なんて事10000%あり得ないから。


カウンタックLPI 800-4のデザインスケッチ
Countach LPI 800-4 sketch7 2021-8-14
Countach LPI 800-4 sketch6 2021-8-14
Countach LPI 800-4 sketch5 2021-8-14
Countach LPI 800-4 sketch4 2021-8-14
Countach LPI 800-4 sketch3 2021-8-14
Countach LPI 800-4 sketch2 2021-8-14
Countach LPI 800-4 sketch1 2021-8-14
通常時は780馬力でスーパーキャパシタでブーストするとMAX819馬力を発揮するカウンタック。
残念ながらミウラ50周年にはミウラコンセプトの量産化はありませんでしたが、ディアブロも将来復活するんだろうか?
ちなみにオリジナルの1974年カウンタックLP400は日本正規輸入販売価格1750万円でした。


ランボルギーニ5つのモデルを正しく発音できる人って居る?間違って発音していませんか?


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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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サイドのインテークがデカすぎて台無し。せっかくここまでオマージュしたのに勿体ない。

クーンタッシュな

青いデザインスケッチの感じメチャクチャ良いな 

ヘッドライトの位置がなぁ…
新しいモデルとして見せるってのもわかるが、もう50ミリ下でも良かったんじゃないか!?
どうも、車高が高く見えてしまう。

ベンベよりはマシじゃね?
 
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