
【にょい〜んって前が伸びるぞ!】アウディスカイスフィアがマジでサイバーフォーミュラっぽい
アウディは革新的なEV2ドアロードスターを今朝ファミリーに加えました。
新しいコンセプトカーの名前は「スカイスフィアコンセプト」
VRなど使い全てデジタル上で設計された最近流行りの方法で作られたコンセプトカーで車のデザインを根本的に変えたコンセプトらしい車で、変形機能を持つとても面白い車です。


スカイスフィアはスポーツカーの典型的なスタイルでもあるロングノーズショートデッキを採用したEVコンバーチブルです。
なんとこの車ホイールベースが最大10インチ拡張する変形機能を備えており、パフォーマンス志向のスポーツカーからグランドツアラーへとトランスフォームする事が可能です。


インテリアデザインもフルディスプレイ化されたインパネと物理ボタンを無くした革新的なセンターコンソールを備えており、美しいデザインとなっています。
インテリアも変形する機能があり、レベル4自動運転モードではステアリングとペダルが格納されるようになっています。
アウディは2018年にPB18 e-tronを発表し、ステアリング位置が左右中央の3パターンに変形するギミックを備えたコンセプトを以前発表していました。



リア部分はメルセデスベンツVGTみたいなデザインですね。
パワートレインは624馬力/750Nmを発揮するモーターを搭載したアウディでは珍しい後輪駆動モデル。
0-100km/hは約4秒
車重1,800kgでフル充電で500km走行する事が可能です。

フロント部分はエンジンが入っていないのでボンネットにゴルフクラブも入るほどの大容量の収納スペースを備えています。
デザインのベースは1937年ホルヒロードスターからインスピレーションを受けており、
フロント周りはLEDライトで豪華なルックスを表現しています。
これまでリアウィングが飛び出したりと空力デバイスが可変するギミックはあったけどホイールベースが伸びるのは面白いね。
いつかユニコーンガンダムみたいに変形する車絶対出てくると思うんだけど。
スカイスフィアコンセプトはデザインを見てわかる通り近い将来発売される事はありませんが、
将来の量産車にこのデザインのDNAが引き継がれます。
シングルシーターの一味変わったEVハイパーカー「アウディPB18コンセプト」
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