
それではお聴きください。初めてサーキットを走るパガーニウアイラRのV12シンフォニー
パガーニウアイラのサーキット版と言いながら共通部分はドアミラーとシャシーの一部ボルトのみでそれ以外異なるコンポーネントで作られたウアイラR。
いよいよ来週からモントレーカーウィーク2021で初めて一般公開されますが、その前にイタリアのモンツァサーキットで走るパガーニウアイラRが初公開されました。
元々ウアイラRは80年代のF1マシンのサウンドを目指して開発されていますがこのエンジン音は凶暴過ぎるまさにトラックモンスター。
8月10日正式に公開されると発表されました。

耳が幸せ。
ウアイラRに搭載されているエンジン名はV12-Rと名付けられています。
ツインターボV12エンジンは自然吸気に変換され9000rpmの850馬力。
車重はわずか1,050kgしかないレーシングカーで見た目はウアイラですが中身はどっかのガワだけ変えた限定車とは違い、ウアイラとは完全に別車と言っていいほど異なります。
まだこれはプロダクションモデルではなく、0号車で来年から世界限定30台のみ生産されます。

ゾンダRとウアイラRの違い。
サーキットを走るウアイラRを一番安い定価の3億3800万円~で購入できる30人は本当幸せ。
なぜならパガーニの作品は自動車でありながら芸術作品であり今後いつ売っても定価を下回る事はありえなく、最低でも4億円以上で売れるから。
パガーニウアイラRのエンジンはエンジンではなく芸術作品だった
ひぐらしのなく頃に 卒 羽入 1/7スケール ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア
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