
イモラサーキットを走るパガーニゾンダR、今でも全く色褪せる事の無いトラックハイパーカー
後に発売されるウアイラの先行技術搭載車として2009年に世界限定15台のみ生産されたサーキット専用車両のパガーニゾンダR
このビデオではイタリアの芸術作品をイモラサーキットで限界まで引き出しドライバーもゾンダRのポテンシャルの高さにずっと驚いています。

V12エンジンは8,000RPMで750馬力、ウアイラにも引き継がれるパドルシフトを初めて搭載したモデルで車重1,070kg
ニュルブルクリンクは当時最速の6分45秒で走り切りました。
これをベースにゾンダR EVOとゾンダレボリューションと言うモデルが発表され、現在開発中のウアイラRが後継モデルとして発表されました。
ウアイラRはまだモックアップのみで実車はまだ一度も公開されていませんが、ウアイラの後継モデルは最後のMTモデルとして発表され、パガーニは完全EVへとシフトします。
日本でもゾンダは複数台ワンオフモデルが存在しますがウアイラRは何台入ってくるのだろう。
ウアイラとたった2つしか共通パーツを使用していないパガーニウアイラRのフルスケールモデルが公開
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