
【本当に発売できるの?】環境に最悪なスーパーカー デヴェルシックスティーンの初テスト走行が公開
ドバイモーターショー2017でデビューした12.3リッターV16クワッドターボエンジンを搭載し5007馬力を発揮するスーパーカー「デヴェルシックスティーン」
その開発車両がイタリアトリノで制作されやっと初テスト走行が公開されました。
まだこんなボディだけどこれあと数年で2年以内に生産しないとヨーロッパではユーロ7が施行されこんな大排気量の車なんて新車で発売出来なくなるかもよ?


デヴェルシックスティーンは戦闘機をイメージしたデザインでプロダクションカーで最も高馬力を誇る車です。
開発にはアポロIEやフェラーリP4/5、NEWストラトスなど手掛けていたManifattura Automobili Torino社のPaolo Garellaさんでしたが、2018年に既にプロジェクトから降りており、本当に作っているのかさえ怪しい状態でしたが、開発は進んでいる様です。
これリアウィングとか本当に効果ある形状なのか?
ケーニグセグやパガーニ、リマックの様な美しさとは皆無のオラついたデザインでおもちゃっぽいけど、
ここから量産仕様になるまであと何年掛かるのやら……
発売キャンセルとか普通にありえそう。
まだオーダーは受け付けている様です。転売ヤーさん狙うなら今です。知らんけど。
【どんどん胡散臭くなってきたな】5000馬力を発揮するデヴェルシックスティーンの開発者がプロジェクトから離脱
GMA T.50の開発車両XP2とXP3が公開
こちらはゴードンマレーが手掛けた世界で最も軽量なV12エンジンと車重を持つアナログスーパーカーとして既に圧倒的な人気を誇っています。
これはTVRグリフィスと違って来年にも納車が予定されています。
FOS2022ではT.50がグッドウッドヒルクライムレースに参加している可能性があります。
100台中ほとんどがアメリカ人と日本人が買っているそうですが確実に発売直後にプレミアが付くので絶対に転売すんなよ!
ゴードンマレーオートモーティブは可能な限りV12エンジンを作り続ける。だが電化も忘れない。
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