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ブガッティが提供するフルレストアサービスで最初に復元されたヴェイロングランドスポーツプロトタイプ


来年からリマックブガッティとして始動するブガッティからモダンクラシックモデルを完全に復元する公式のサービス「La Maison Pur Sang」を開始し、その認証を取得した最初の1台でもあるブガッティヴェイロン16.4グランドスポーツ2.1を初公開しました。

LaMaisonPur Sang最初のプロジェクトとなったのはペブルビーチコンクールデレガンズ2008年でデビューしたヴェイロン16.4グランドスポーツのプロトタイプ2.1

この車は未登録のデモカーで北米、ヨーロッパ、中東など世界中で公開されたモデルです。

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ちなみにアーノルドシュワルツネッガーさんが全く同じ色のヴェイロングランドスポーツを購入しています。

ブガッティは2020年にこのヴェイロングランドスポーツプロトタイプを購入しフランスのアトリエに持ち帰り、
ボディパネルを外し、再塗装、インテリアのレザーなどは完全に張り替えアルミニウム製の部品などもほとんど一新されました。

作業には4ヶ月掛けてオリジナルの2008年仕様に復元されています。

そもそも室内で保管されているし、2008年モデルと比較的新しいのでパーツもあるしそこまで大変な作業ではありませんが、今後ヴェイロンの初期モデルもフェラーリやランボルギーニのフルレストアサービスと同じくこのLaMaisonPurSangを使用してガソリンエンジン車が発売されなくなった未来でも永遠にコレクター向けに新車として生き続ける事が可能になります。

後継モデルのシロンにはオープンモデルが発売されていないのでブガッティ製オープンカーはこのヴェイロンが最後のモデルとなっています。

シロンの後継モデルはブガッティリマック最初の生産モデルとしてかなり高い可能性でフルエレクトリックになりそうです。

ブガッティ、リマックとか言う誰も知らん会社に買収され新会社ブガッティリマック創業

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