
【悲報】アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラを廃止すると発表
昨日、アストンマーティンCEOからヴァンテージとDB11の後継モデルはフルエレクトリックモデルになると発表されましたが、現在のフラッグシップモデルでもあるDBSスーパーレッジェーラが廃止される事が公式サイトから明らかになりました。
これはFF7リメイクなどアセットコルサコンペティツォーネなどで採用されているグラフィックエンジンのアンリアルエンジンとNVIDIARTXを搭載した新しいオンラインコンフィギュレーターサイトで明らかになりました。
新しいコンフィギュレーターでは2022年モデルの各モデルを最新の3Dグラフィックにも関わらずこれまでのサイトより大幅に軽く操作がしやすくなっています。





高級車メーカーのオンラインコンフィギュレーターと言えばこれまで重くカクカクでしたが、最近ではヒュンダイやパガーニでアンリアルエンジンを使用するコンフィギュレーターが出てきてアストンマーティンもそれに続きます。
2022年モデルのDB11、DBX、ヴァンテージそしてDBSで利用できます。
DBSスーパーレッジェーラは2022年モデルからDBSに名前が変更される事が分かります。
他にもDB11とヴァンテージにあった AMRモデルも廃止されています。
なぜ「スーパーレジェーラ」と「AMR」を削除したのかと言うと、命名方法を簡素化するのが目的だとアストンマーティンは発表しています。
スーパーレッジェーラと言っても超軽量でもなくDBSの車重は1700kgでヴォランテの車重は1863kgと他クラスの車と比較してもとてもじゃないが軽くないので「スーパーレッジェーラ」の名前が消えたんでしょう。
2022年モデルの各車新しいデザインのホイールや新んnインテリアトリムが用意され自由にカスタマイズする事が可能です。
ちなみにDB11V8は2022年モデルから510PSから535PSになり最高速度が309km/hに上がっています。
アンリアルエンジンを採用した新しいコンフィギュレーターは下記アドレスから。
今後数ヶ月以内にさらに機能の追加が予定されています。
https://configurator.astonmartin.com/
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