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最速のアメ車ヘネシーヴェノムF5のカスタマー仕様が初公開するもエアバッグもないし様々な制限がありアメリカですら自由に運転できない


ブガッティやケーニグセグと同じくギネス最速記録を持つヘネシーから完全オリジナルモデルとして発売されるヘネシーヴェノムF5の実際に納車される仕様が公開されました。
ヘネシーヴェノムF5は世界限定24台のみ2億3000万円で発売される時速500km/hを突破する量産車ですが、ブガッティシロンなど他の車と違って自由に運転するのは法律上難しい様です。
これはロードカーと言って良いのか?
ヘネシーヴェノムF54 2021-7-18


この車は米国で登録される予定ですが、ヘネシー社の最初の特注車は連邦政府の認証を受けていないため、将来のオーナーは24000キロ以上走行することはできません。
また、エアバッグを搭載していないため、ショー&ディスプレイタイトルでしか登録できません。
ヘネシーヴェノムF52 2021-7-18
ヘネシーヴェノムF51 2021-7-18
hennessey-venom-f5 2021-7-18
ヘネシーヴェノムF53 2021-7-18
スペックは6.6リッター V8ツインターボエンジンを搭載し1817馬力/1617Nm
0-100km/hは2.6秒、最高時速は500km/h以上を出せるスペックとしてギネス記録を再び狙います。

この仕様はスーパーカーコレクターのパワードペインズが注文した特注仕様となります。
確かにこのステアリングホイールにはエアバッグは付いてなさそうですね。
ヴェノムF5はほぼサーキット専用車両みたいなものですね。
車の開発費の6割以上がナンバーを取得する為の各種テストが必要だとケーニグセグが言っていましたが、
おそらくヘネシーは耐久テストなどはパスしてあくまでもショーカーとして販売する計画なんでしょうか?
どちらにせよ日本ではナンバープレートを付けるのは難しそうです。




クイック・ジャパン (Vol.3) 単行本 – 1995/7/1



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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク

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何億円もする車をプリウスミサイルやUber特攻隊のいる公道で走らせるのはリスク多すぎ

へえ〜そんな抜け道があるのか
 
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