
最後のアヴェンタドールのティザーが公開。いよいよランボのV12モデルもハイブリッド化へ
昨日Twitterでちょっと予告しましたが、ランボルギーニアヴェンタドールのファイナルモデルと思われるモデルのティザーがオーナー専用のアプリから公開されました。
ランボルギーニは残り、2つのV12モデルを用意していると発表済みで、噂されているのがカウンタック誕生50周年を迎えた『カウンタックオマージュ』とファイナルモデルと言われる『アヴェンタドールSJ』と言われています。

アヴェンタドールは初期モデルのLP700-4から現在のSVJまで10年間生産されているスーパーカーで2023年以降発表されれる次期モデルからはハイブリッド化が決定しており、最後のモーターアシスト無しのV12モデルとなりアヴェンタドールの歴史が終了します。

これまでアヴェンタドールにはカーボンファイバーモノコック、ISRギアボックス、気筒休止システム、ブッシュロッドサスペンション、全輪操舵システム、ALA2.0など進化と共に様々な技術を取り入れたスーパーカーでJ(イオタ)を初め多数の超限定シリーズが発表されました。

近日中に発表されるアヴェンタドールの新バージョンは以前工場からリークされた画像からリア周りのデザインは既に判明しています。
ランボルギーニは不況など全く関係なく今年は超絶好調でもう年内生産分の予約はオーダーストップしている状態で今新車でオーダーしても作り始めるのは来年からとなっています。
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