
ブガッティEB110とチェントディエチの2台が初めて出会う
ブガッティは世界限定10台でなんと10億円もする超限定車チェントディエチと、その元となった90年代最速だったブガッティEB110と初めてイタリアのナルドサーキットで走りました。
チェントディエチはいよいよ来年から納車が始まる予定ですが、噂では数日中にポルシェとリマックによりブガッティの買収が発表されると噂されていますが、本当なんだろうか?

ステファンヴィンケルマンがブガッティの社長になってからシロンには主にコーナリング性能に特化した限定車と最高速度に特化した多数の派生モデルが誕生していています。

このチェントディエチはブガッティ創立110周年を記念して発売されたEB110のオマージュモデルとして発表された1台10億円越えのスーパーカーです。
当時のブガッティはこのナルドサーキットでEB110の開発を行なっていたそうで、誕生して30年経って、初めて後継車とも言えるチェントディエチと一緒にコースを走りました。




話は変わりますが、イタリア、カナダ、ベルギーのブリュッセルなどで2035年までにガソリンエンジン車の販売が禁止になり、続々と同じような規制を発表する国が増えてくると思いますが、ブガッティの様な大排気量の大型エンジンは燃費性能なんて考えて作っていないのでいくら少量生産メーカーだからと言って今後も同じような8リッターW16エンジンなんて作るのは誰がどう考えたって無理です。
兼ねてから、EVハイパーカー世界一の技術を持つクロアチアのリマックがブガッティを買収するのでは?と報道されていましが、7月4日にポルシェと共同でブガッティを傘下に持つと言う噂が出ていますが本当にブガッティはフォルクスワーゲングループから抜けるんだろうか?
そしてシロンシリーズを500台すべて売ったら後継モデルはどうなるのか?
ブガッティのハイブリッドは考えにくいのでやはり電気自動車になってしまうんだろうか?
元々超重量級のシロンがEV化する事によってさらに重くなるとは考えにくいですが、流石にハマーEVみたいに4トン超えはないよね?
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