
【機密情報がバレた!】アストンマーティンヴァルキリーLMがリーク
現在公道でテストされているレッドブルの技術とリマックのハイブリッドシステムを搭載したV12ハイパーカーのアストンマーティンヴァルキリー。
ヴァルキリープロジェクトには公道モデルのヴァルキリー。サーキット専用のヴァルキリーAMR Pro、ヴァルハラ、そして中止になってしまいましたがルマンハイパーカークラスのヴァルキリーLMHの4モデルが計画されています。
その中に数年前からAMR Proとは別のサーキット専用モデルが出ると噂が出ていましたが、
噂は本当でした。その名はヴァルキリーLM
これはAMR Proとどう違うハイパーカーなのか?
6月28日明らかになります。

このWEBページはコンフィデンシャルと書いてある通り通常公開されないページです。
通常のヴァルキリーと違い、サイドミラーとブガッティVGTやマクラーレンセナGTRの様な大型のリアウィングが追加されています。

これが既に公開されているヴァルキリーAMR Pro


世界限定150台のヴァルキリーに対してAMR Proは25台限定のサーキット専用モデルでレッドブルレーシングのエイドリアン・ニューウェイがエアロダイナミクス、シャーシ、パワートレイン、重量のあらゆる面がサーキットに最適化した究極のヴァルキリーです。
1100馬力/車重1000kg、パワーウェイトレシオ1.0以下と言うとんでもスペックのレーシングモデルでLMP1マシンに匹敵するほどの性能を持つ車で当初の予定では2020年に納車予定でした。
こちらが今年からハイパーカークラスで走る予定だったヴァルキリーLMH

重いと言う理由でハイブリッドを外し、6.5リッターV12エンジンのみ採用し軽量化。レースの規定により750馬力に制限したレーシングカーでしたが、社長が変わったり様々な理由で参戦中止。残念ながらフェラーリやトヨタ製ハイパーカーとは走れませんでした。
ヴァルキリーLMのデザインを見るとルマンハイパーカークラスに参戦予定だったLMHに似ていますが、
もしかするとメルセデスの手によってヴァルハラのパワートレインの大幅変更と同じくAMR Proモデルも大幅に変更された車なのかもしれません。
ヴァルキリーLMもAMR Proと同じく25台限定のサーキット専用モデルですが、
もし棲み分けるとするとレッドブル版がAMR Proでメルセデス版がLMって感じなんでしょうか?
それともハイブリッドシステムの有無で棲み分けしているんだろうか?
ヴァルキリーLMは6月28日公開されます。
F1やLMP1に匹敵するスペックを持つアストンマーティンヴァルキリーAMR Proが初公開
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