
ジャガーFタイプの4気筒とV6が廃止決定。マジで誰が求めてたんだ?生産終了間際のマクラーレン765LT MSOが公開
ジャガーFタイプは現在4気筒、V6、V8エンジンとラインナップが豊富ですがアメリカ市場で5.0リッターV8スーパーチャージドエンジンモデルのみの展開になると発表しました。
450PSを発揮するジャガーFタイプP450は760万円〜
最上級モデルのFタイプRは1100万円〜発売されます。
Fタイプはフルモデルチェンジしたばかりのスポーツカーで正直誰が4気筒やV6エンジンを求めているのか謎でしたが、
やっぱり誰も求めてなかったんですね。

ジェネリック「セナ」とも呼ばれるマクラーレン765LTのMSO特注色「ケルベロスパール」が発表。
このボディカラーはブルー、パープル、ゴールド、オレンジを組み合わせた特殊な色でアポロIEドラゴンエディションにも似たような色が使われています。







ケルベロスパールって名前も厨二っぽくて最高だし、チタン製ハーネスバーなどMSOの特別仕様になっています。
765LT購入者の25%以上の人が特別仕様にオーダーしており、この夏でいよいよ生産終了する予定です。
おそらく年内には765LTスパイダーが発表され、2025年までにはアルトゥーラの上位モデルとなるV8ハイブリッドの新型スーパーシリーズが発表されると思います。
この頃になるとランボルギーニのV10ハイブリッドも発表されているのでフェラーリSF90ストラダーレのハイパフォーマンスモデルも発表されているかもしれません。
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