
いよいよEVハイパーカーの頂点となるリマックC_Twoの正式名称が6月1日発表決定
3年前に発表された世界初のEVハイパーカーコンセプトONEの後継モデルとなるリマックC_Two。
本来であればジュネーブモーターショー2020で量産仕様を発表する予定でしたが日本時間の6月1日20時に正式名称とともにプロダクションモデルが発表される事が発表されました。

ジュネーブモーターショー2018で発表された当時のスペックではクワッド電気モーターを搭載し1914馬力/2300Nm
0-100km/hは1.97秒、最高速度は415km/h
バッテリーパックの容量は120 kWh 約30分で80%充電可能で渡航距離は650km、
レベル4相当の自動運転技術を搭載しサーキットでのスキルをまるでゲームの様に学べるドライビングモードなど搭載し2億2000万円で発表され2ヶ月で150台全て完売しました。
量産に向けさらに軽量化など行われこれまでに数台のプロトタイプが公開されていました。
開発にはテスラモデルSやフェラーリSF90ストラダーレの開発にも参加したDaniele Giachi氏がビークルエンジニアリングディレクター兼チーフエンジニアとしてC _Twoの開発に参加。
ニコロズベルグも購入済みでおそらく1日のグローバルローンチには登場するでしょう。
デザインは大きく変わる事はありえませんがスペック等若干の変更点がありそうですね。
一体C _Twoの正式名称は何になるんだろうか?
意外とそのままC _Twoってパティーンになりそう。
いつの間にかリマックもクロアチアでトヨタのウーブンシティみたいな事やってた




ヒュンダイとポルシェとパートナーシップを結び豊富な資金を使ってテストトラック、ホテル、博物館など併設された都市が2023年に完成する予定です。
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