
購入者も絶対にやらないだろうブガッティチェントディエチのニュル走行シーンが世界初公開
ブガッティEB 110のオマージュモデルでもあるわずか10台しか生産されないスペシャルモデル、「ブガッティ・チェントディエチ」
1台10億円とも言われ購入したオーナーは絶対にやらないだろうニュルブルクリンク北コースを走る姿がオンボード映像と共に初めて公開されています。
今回のテスト走行ではチェントディエチの他、シロンピュールスポーツ、ディーヴォ、スーパースポーツ300+の合計4台が一緒にニュルで走っています。
これだけで30億円弱しますね恐ろしい。

こんな高級車をニュルで走らせるなんてまるでゲームの世界ですね。
チェントディエチはSS300+と同じく8.0リッターW16エンジンは通常より100PSアップの1600PS(1,578馬力)を発揮するハイパーカーで定価800万ユーロ、日本で購入するには約10億円に税金が10%以上掛かります。
既に10台完売済みで今年から納車を予定しています。
チェントディエチってこれまで一度もインテリアを公開していなかったんですが、中身はシロンとほぼ同じか。
100PS上げて限定10台と金持ち煽ってただのガワ替えってめちゃくちゃチョロいな。ギア比やサスペンションも違うって分かっていますけど通常3億円の車がどうやったら10億円になるんだよ?
って思う人が居ると思いますがそんなのどうでもいいんです。
メーカーは開発コストを下げ利益率を上げられるのでメリットあるし、顧客も一番安い定価で購入してオークションで売れば数億円儲かるのでWIN WINな関係なのです。

けどチェントディエチって正面から見ると本当ベルセルクに出てくるゴッドハンドのコンラッドみたいだわ。
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