
いよいよファイナルモデルとなるランボルギーニアヴェンタドールSJプロトタイプが目撃される
2023年からハイブリッドへと移行し、2024年には全車完全にハイブリッド化するランボルギーニ。
今年はV12モデルを2車種発表する事を予告しており、おそらくカウンタック誕生50周年を記念したカウンタックオマージュ発表後、ファイナルモデルが出ると思われますが、わずかに外観が異なるアヴェンタドールが工場付近が発見されました。
フロントなど一部を白い布で隠したランボルギーニは「アヴェンタドールSJ」と呼ばれる最後のアヴェンタドールシリーズと見られています。

アヴェンタドールSJはSVJをベースにした最後のアヴェンタドールと言われており、アヴェンタドールSVJのようなALAアクティブエアロシステムは非搭載になると思われます。
既にカウンタックオマージュはVIPに公開済みとの事ですが、アヴェンタドールのファイナルモデルも外観を少し変更しただけのモデルになりそうです。
思えばアヴェンタドールはこれまでのV12モデルの中で最も超限定シリーズが登場した車でシアンでは初めての電化したV12エンジンを搭載したモデルでした。
2024年からV10、V12モデルの後継モデルが登場するのでこのアヴェンタドールSJ(仮称)が最後のV12モデルになりそうです。

【速報】いよいよランボルギーニも全モデル電化すると正式に決定。フルエレクトリックの第4のモデルも2030年に登場
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