
【速報】いよいよランボルギーニも全モデル電化すると正式に決定。フルエレクトリックの第4のモデルも2030年に登場
先ほど行われた未来に向けたプレゼンテーションにてランボルギーニCEOのステファンヴィンケルマンCEOは電化を行うことを発表しました。
ランボルギーニの歴史上最大の投資となる4年間で15億ユーロを投資し、2024年までに全ラインナップをハイブリッド化。2025年初頭までにCO2排出量を50%に削減し、10年後には第4のモデルでランボルギーニ初のフルエレクトリックモデルを追加すると発表しました。

ランボルギーニの電化への計画は大きく進みます。
まず内燃機関モデルは2022年で終了。
V12モデルラインナップモデルの新車は2021年内に2台発表されます。
ミウラオマージュの後にアヴェンタドールSが出たし、この2台がカウンタックオマージュのクーペとロードスターでしょうね。これが自然吸気V12だけで走る最後のランボルギーニになります。

そして2024年末までにはハイブリッドへと移行します。
4年間で15億ユーロ以上と言う歴史上最大の投資を行い変革を進めます。
2023年にランボルギーニ初のハイブリッドモデルを発売し、2024年迄にV10、V12モデル、SUV全車ハイブリッド化されます。
最初のハイブリッドはウルスなのか不明ですが、2023年~2024年に掛けて次期V10、V12モデルが登場する事が示唆されます。

全モデルラインナップが全てハイブリッド化した後、10年後の2030年には完全にEV化した初のランボルギーニが登場します。
第4のモデルとなるEVランボルギーニは未来のEV技術を使っているので現在のEVスーパーカーに比べ圧倒的なパフォーマンスを確保し、ランボルギーニのトップカテゴリの車として登場します。
おそらく現在のV12モデル以上の運動性能と軽さを持った最強のランボルギーニなるでしょう。


今日の発表ではシアンベースのカウンタックオマージュが出るなんてデマを流すサイトもあったみたいですが
なんで超限定のシアンをベースに更にガワを変える必要があるんだよ?しかもシアンのデザインは元からカウンタックのオマージュなんだけど。
普通わかるだろ。
それにしてもいよいよランボルギーニも電化に向け大きく変わっていきます。
最後までV12エンジン作ると以前から言っていましたが、ハイブリッドになるとは言えV12エンジンは2030年までは最低でも作るって事でしょうね。
この間に規制が厳しくなる可能性は十分あるので実際にはもっと早く寿命がきてしまいそうですが。
10年後に登場する第4のモデルでランボルギーニ初の電気自動車がトップカテゴリーのモデルになると言うことで非常に楽しみです。
キャラクタースリーブ TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』 トウカイテイオー (ENM-014)
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コメントの投稿
アヴェンタベースのカウンタックオマージュでるよ。
No title
マイルドハイブリッド=電動化 これが現実。
No title
ランボのEVとかハイブリットなんかむちゃくちゃ燃えそうやねw
まつりだまつりだーい
まつりだまつりだーい
最後のV12がデザイン微妙なSってなあ
