
ロックダウンの影響で閉館していたランボルギーニ博物館が5月3日から再オープン
昨年のパンデミックによるロックダウンの影響で生産工場と共に閉館されていたランボルギーニ博物館MUDETECが5月3日から一般公開される事が決まりました。
5月3日から行われるイベントではエッセンツァSCV12やウラカンSTO、ランボV12など初めて展示される希少モデルが追加されると共に、3月11日に生誕50周年を迎えたカウンタックの特別展示フロアが追加されます。

今回のテーマは「革新と伝統」で60年代〜90年代までに登場したミウラからディアブロを展示し、2000年以降に発表されたレヴェントン、セストエレメント、ヴェネーノ、チェンテナリオ、シアンなど限定シリーズももちろん展示されています。
デジタルコンテンツも充実しており、これまでの歴史や技術などの映像紹介のほか、ドライビングシミュレーターなども用意しています。
現在イタリア政府の規制により、30分毎に最大12人しか入れない様になっておりもちろん予約とマスクは必須です。





グランツーリスモSPORTに登場するランボV12なんて本当は去年の1月に収録される予定だったけど、
もうそんな気配すら無くなったよね。もうGT7に収録されるまで我慢するよ。
今回はカウンタック50周年と言う事もあってカウンタックを中心に展示に力が入っている様です。
コンセプトカーも展示されていて非常に人気の施設です。
エッセンツァSCV12とシアンとランボV12を同時に見る機会なんてここでしかありません。
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