
英ロータス、ハイパーカー含む4つのプラットフォームを発表
先日、新型スポーツカー「エミーラ」を発表したロータス。
既にウィリアムズと喧嘩別れしたEVハイパーカーのエヴィヤも開発も最終フェーズへと移行しており、かつて色違いの限定車でしか現金を稼げなかったロータスは変わろうとしています。
新生ロータスは「ハイパーカー」「スポーツエレメンタル」「プレミアムエヴォリューション」「Eスポーツ」の4つのプラットフォームからそれぞれ頭文字がEの新モデルが登場します。

まずエミーラは「スポーツエレメンタル」最初のモデルになります。
これは年内に生産終了するエリーゼ、エキシージ、エヴォーラに変わるライトウェイトスポーツカーで完全新設計の軽量アルミニウムプラットフォームに基づいており、重量を抑える為、非ハイブリッドのガソリンエンジンを搭載します。
7月6日に詳細がスペックなど明らかになりますが、ベンチマークはポルシェケイマン〜911程度になり、
4気筒エンジン、V6エンジンの他にもう一つバリエーションが存在すると言われています。
当然MTモデルがあると予想されますが、エンジンはトヨタ製になるのか?吉利製になるのか?


そしてハイパーカーは当然ロータス初のEVで世界最高パワーの1984馬力を発揮するモーターを搭載するエヴァイヤ。
現在サーキットを中心としたビークルダイナミクステストが複数のプロトタイプでテストされています。




10年前からずっと噂されているSUVはプレミアムエボリューションで展開され、
Eスポーツはフランスのアルピーヌと共通プラットフォームを使用したゼロエミッションスポーツカーとなります。
おそらくハイブリッドでしょう。
とりあえずエミーラでは従来通りのガソリンエンジンを採用しますが、2028年以降は電気自動車のみ発売する予定です。
ロータスは吉利から資金調達を受け新モデルの開発に23億ユーロ以上を投資し、へセルにある工場にも250人の新規雇用する計画でこれからはアメリカでの販売を拡大し、中国武漢にも新しい工場を建設します。
【速報】ロータス12年ぶりの新モデル「Lotus Emira」発表!電気じゃなくてV6スポーツカーだ!
アルピーヌとロータスが技術提携を発表。今後EVスポーツカーなど発売していく事が判明
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