
ファーウェイOSを搭載したEVセダンが爆誕&ヒュンダイも高級EV市場に導入するジェネシスElectrified G80を初披露
アップルとシャオミなどスマートフォンメーカーが電気自動車事業に参入すると多く報道されていますが、
あまりにもアメリカに不利なので難癖つけてスマートフォン事業を潰されたファーウェイも自動車に参入すると噂され、実際にポルシェパナメーラを使って開発している所目撃されていましたが、上海モーターショー2021にてファーウェイが開発したHarmonyOSを搭載した最初の自動車「Arcfox AlphaS」が発表されました。

Arcfox AlphaSはBAICと共同開発したフルエレクトリックセダンでファーウェイ製のハードウェアとソフトウェアが搭載されています。
ファーウェイが開発したKirin990Aチップを搭載したHarmonyOSは5G通信をサポートし、音声入力やジェスチャー入力にも対応します。

抗力係数は0.26Cd、全長4.93メートル、幅1.94メートル、全高1,599メートル、ホイールベース2,915メートル。
シングルモーターモデル218馬力/360Nm 航続距離523km(NEDC)
デュアルモーターモデル435馬力/720Nm 航続距離708km(NEDC)
価格は日本円で410万円〜。最上級モデルで710万円〜発売されます。
これは本格的にファーウェイ製電気自動車展開していきそうですね。
韓国のヒュンダイは上海モーターショー2021にて高級ブランドジェネシス最初のフルエレクトリックラグジュアリーモデルとしてElectrified G80デビューし電動化への幕開けとなりました。
現行のG80をベースにしたEVモデルで先日発表されたグランツーリスモEVコンセプトカーのGenesis X Conceptもアジア初公開しました。

Electrified G8では太陽光パネルも屋根部分に搭載しています。
全輪駆動ですがDASシステムを搭載しドライブモードを後輪駆動にも変化させる事も可能です。
365馬力/700Nmを発揮するデュアルモーター仕様、0-100km/hは4.9秒で到達します。
まだ正式なバッテリーシステムは公表されていませんが、残量10%から80%までの受電時間は急速充電システムを使用すると約22分で完了し、最大427キロ(WLTP)走行できます。






ラグジュアリーモデルと言う事でGV80にも搭載されていたノイズキャンセリング機能でロードノイズを極限にまで低減させ、フロントカメラとセンサーによる路面のスキャン機能でアダプティブサスペンションも備えています。
デザインはランボルギーニやベントレー、運動性能はBMW、EVはリマックと各分野の技術が入ったラグジュアリーEVモデルとしてデビューましたがXコンセプトとほとんど変わらないデザインで良いですね!
フロントグリルもザガートみたいなダイヤモンドカットでカッコいいし、ヘッドライトのデザインは革新的なデザインでカッコイイ。
多分Android端末が車の鍵として使えるようになっているはず。
価格等はまだ発表されていません。
アメリカではタイガーウッズを救った車として認知度もさらに上がったから売れるかも?
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