
ステアリングがカッコいいトヨタbZ4Xとレクサス新型ESがデビュー
トヨタ自動車は2025年までにbZシリーズ7車種を含む15車種をグローバル展開する事を発表し、
そのコンセプトモデルとなる新EVモデル「TOYOTA bZ4X」を発表しました。

トヨタ自動車も電気自動車フルラインアップ化を進めており、2015年までにEVを15車種発表します。
EV専門ブランドで立ち上げたbZシリーズでは2025年までに7車種導入しbZブランドにはダイハツ、スバル、スズキが参加します。
このbZ4Xコンセプトはスバルと共同開発したe-TNGA EVプラットフォームを採用したSUVタイプのEVです。
bZ4Xは日本と中国で生産を予定しており、2022年に発売を予定しています。








サイズ的にはコンパクトSUVといった感じでしょうか?
C-HRも相当カッコよかったけどbZ4Xもいいね!
特にヨーク型のステアリングは新しい物を比較的受け入れ難い文化の日本人には受けないだろうから通常のステアリングになるだろうけど、インテリアやエクステリアを見るとほとんどこのままのデザインで発売されそう。
もう車で遠出する時代でも無くなったしメルセデスベンツEQBと同じくおそらく近距離〜中距離で使える電気自動車として低価格モデルが主流になりそうですね。
レクサスは第7世代となる新しいレクサスESを上海モーターショー2021に向け発表しました。
Global Architecture–K(GA- K)プラットフォームに基づいており、2022年モデルでは新しいタッチスクリーン機能のほか安全性やスタイルが進化しF SPORTには新しいダイナミックハンドリングパッケージと、一部の地域で利用可能な新しいES 300h FSPORTが導入されます。

コクピットビューはドライバー中心に作られ広々として快適なインテリアとなっており、
このコンセプトはLCクーペで初めて導入されフラッグシップのLSセダンで改良され、このESでさらに進化しています。
レクサスはこのコンセプトを「SeatinControl」と呼んでいます。これは、入った瞬間から、必要なすべてのコントロールが手の届くところにあり、必要なすべての情報がはっきりと見えるという単純なアイデアです。真のレクサスのやり方で、2022 ESは、レクサスマルチメディアシステムと利用可能なナビゲーションシステムへの人間中心のアップデートで継続的な改善を取り入れています。標準の8.0インチおよび利用可能な12.3インチのカラーマルチメディアディスプレイは4.3インチ前進し、リモートタッチインターフェイスに加えて、直感的な操作をドライバーと助手席の操作のためのタッチスクリーン機能を備えています。




GA-Kプラットフォームを採用した7世代目のESは、よりダイナミックなエクステリアデザインを採用し、初のES F SPORTを導入しました。
登場以来、レースをイメージしたスタイリングや、サーキットで磨かれたF SPORTのコントロールに興味を持つ、若くて多様な購買層を獲得してきました。
2022年、「ES F SPORT」は、スタイルとパフォーマンスの強化を分けたグレード戦略の見直しにより、高級セダン愛好家に選択肢を提供します。ES 250 AWD」と「ES 350」には、引き続きF SPORTトリムを設定します。
2022年には、一部の地域でES 300h F SPORTを新たに設定します。これらのモデルは、F SPORT専用バッジ、ダークサラウンド付きメッシュグリル、トランクリッドスポイラー、ニューブラック仕上げのユニークな19インチホイール、ステアリングホイール、フロントシート、ペダル、シフトレバー&ノブ、取り外し可能なディスプレイリング付きメーターなど、エクステリアとインテリアのスタイリングに重点を置いています。


追加されたカラーリングや価格などは今後発表されます。2022年レクサスESは秋後半にディーラーに到着します。
やっとタッチディスプレイを採用してくれたか!
乗り心地は最高なんだろうな
写真はありませんが、世界初のサイドミラーがカメラ化したデジタルアウターミラーは不評だったのか今回はカメラ性能が向上しノイズが少ないクリアな映像がやっと実現しました。
初期デジタルアウターミラーはボケボケ画質の癖に20万もするボッタクリ性能だったからこれはありがたい。
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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No title
ク ソ パ ク 乙
顔がEVでは一番好みかも
ハンドルオシャレやけど長距離運転と駐車つらいやつ
ヨークステアと普通の円形ステアの二種類の画像が出回ってるけど、これってどういうことだろう
日産iDsの変形するハンドル大好きだったんだが早く実現しないかな
