
レクサスNX4.6のフロントガラス意図的に真っ白で何も見えなくする実験。もう絶対よそ見しないわ
レクサスの最新SUV、NX4.6に試乗する人々への実験検証動画。
レクサスNX4.6をテストコースでその運動性能を楽しく試している中、突如フロントガラスを真っ白にしてドライバを驚かせています。
これは誰もがやりがちな運転中スマホのチェックがどれだけ危険な行為なのか教える為の実験でほとんどの人が反応できず事故になっています。

運転中にLINEのチェックに何秒掛かるでしょうか?「1秒か2秒程度でしょう」と思っている人がほとんどでしょうが国道交通安全局(NHTSA)の調査によると平均4.6秒もスマホの画面を見てます。最大では5秒も見ている人がいてこれは時速88km/hで走行していた場合サッカー場全体の長さを走る計算で運転中にスマホのチェックする行為はあなたが思っている以上に長い時間見ていると言うことになります。
アメリカでは2019年にこの手の脇見運転の事故で3142人亡くなっています。
2019年に発生して死亡事故の9%が脇見運転が起因としています。
レクサスは運転中にスマホをチェックする人が多すぎるのが問題で注意喚起の為にわざと告知せずフロントガラスを真っ白にして脇見運転のシミュレーションを行いました。
レクサスNX4.6とはもちろん脇見の時間を指していてこの実験に参加した被験者絶対に運転中スマホを見る事はしないでしょう。
運転中のスマホチェックは絶対やめようね。
リスクとメリットを考えれば全くリスクに見合ってない行為と言う事が分かるよね?
2016年に当時流行っていたポケモンGOをプレイ中に脇見運転して小学生を殺害した川合信右被告も居たけどこの手の事故もやっぱり減らないんだろうな
慶洋エンジニアリング(KEIYO) 居眠り防止 わき見運転防止 居眠りウォッチャー ひとみちゃん AN-S018
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