
【エイプリルフールじゃない】SONYに続きフォルクスワーゲンも社名変更&レクサスLF-Z公開
世界最大企業の一つでもあるドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」は北米で展開する事業者名を、
"Volkswagen of America" から "Voltswagen in America" に変更する事をプレスリリースで発表しました。
日本語だとボルトゥスワーゲン?
これはフォルクスワーゲンがこれからの将来電化に向けエイプリルフールのジョークで社名を変更するのかと思いきや、プレスリリースの日付は4月1日ではなく4月29日。
フォルクスワーゲンはこのプレスリリースを全て削除しました。


Voltswagenって意外と悪く無いネーミングですな。ボルトと言う事でEVってイメージ付きやすいし。
ですが、米国特許商標庁と世界知的所有権機関で「Voltswagen」と検索しても今のところ表示されていないのでやはりエイプリルフールのジョークを誤って先に出しちゃった感があります。
グループ傘下のニュースとしてはブガッティがリマックに買収されるのでは?
ポルシェがIPO公開するのでは?
など沢山出ていますが、今の所全てそんな予定は無いとフォルクスワーゲンは発表しています。

追記;やはろエイプリフールのジョークを謝って出してしまったようです
次世代のレクサスを象徴するBEVコンセプトカー「レクサスLF-Z Electrified」がワールドプレミア。
レクサスはは2025年までにBEV、PHEV、HEVなど20車種以上の新型車両を導入する予定で、
LF-Z Electrifiedはレクサスのブランド変革を象徴するBEVコンセプトカーで、2025年までに実現する走行性能、スタイリング、先進技術を搭載しています。







LF-Z ElectrifiedはFF、FR、AWDなど様々な駆動にリアルタイムでシフトチェンジ可能な新たな四輪駆動力制御技術「DIRECT4」を採用。
これは電気自動車にしか出来ない仕様で力強い加速感や爽快なコーナリング性能などドライバーに与えます。
インテリアは流行りの余計なモノを置かないミニマリスト仕様のTazuna Cockpitと開放感ある室内空間を備えています。
もちろんデジタルキーを採用しているのでスマートフォンが車の鍵となるので余計な荷物が一つ減ります。
LF-Z Electrified 主要諸元
全長(mm) 4,880
全幅(mm) 1,960
全高(mm) 1,600
ホイールベース(mm) 2,950
重量(kg) 2,100
航続距離[WLTP](km) 600
バッテリー容量(kWh) 90
充電電力(kW) 150
電池 リチウムイオン電池
冷却方式 水冷
0-100km加速(秒) 3.0
最大速度(km/h) 200
最大出力(kW)/最大トルク(Nm) 400/700
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


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No title
EQSやBMWのiグリルの奇形感に比べると、フラットなスピンドルグリルの完成度が高く感じる。
No title
4月29日じゃなくて3月29日じゃね?
尚、きょうの続報によると...
