
【賛否両論】復活する新型300SLクラスはソフトトップの2+2シーターへと変化
メルセデスベンツの不人気モデルでリストラされていたSLクラスが復活する事が発表され、
第7世代までは便利なメタルルーフが採用され続けていましたが、第8世代となる300SL(R232)ではソフトトップになる事が正式に発表されました。
今回はスウェーデンの寒冷地仕様試験でのオフィシャル画像で2+2シーターのロードスターモデルとなります。
SLクラスでは初めて4MATIC +(可変全輪駆動システム)が採用されます。






ファブリックルーフのAMG GTロードスターもあるしハードトップにして差別化するかと思いましたが、2+2シーター化して差別化しています。
SLとはSuper- LIGHTを意味したスポーツカーで300SLと言う名前が再び使用されます。
911みたいな申し訳程度の後部座席っぽいですがエンジンは以前のリーク情報でSL73が登場する事が分かっており、
V8ハイブリッドが最上級モデルになりそうです。
メルセデスベンツ300SLは今年後半にワールドプレミアされる予定です。
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