
【速報】EVオールラウンダーとなるポルシェタイカンクロスツーリスモがデジタルプレミア
先程ポルシェから初のフルエレクトリック・オフロードカーとして「タイカン クロスツーリスモ」をワールドプレミアしました。
スポーツサルーンのタイカンと同じく800ボルトの革新的なアーキテクチャを使用したモデルで、全輪駆動とアダプティブエアサスペンションを備えた専用のシャシーはオフロードでも妥協なき走行性能を発揮するオールラウンダーな電気自動車となります。


今回発表されたのはタイカン4Sクロスツーリスモ(白)とタイカンターボSクロスツーリスモ(緑)
ラインナップは4タイプ。
・タイカン4クロスツーリスモ
380PS(オーバーブースト&ローンチコントロール使用時476PS)
0-100km/h 5.1秒 最高速度220km/h
航続距離389km~456km(WLTP)
・タイカン4Sクロスツーリスモ
490PS(オーバーブースト&ローンチコントロール使用時571PS)
0-100km/h 4.1秒 最高速度240km/h
航続距離388km~452km(WLTP)
・タイカンターボクロスツーリスモ
625PS(オーバーブースト&ローンチコントロール使用時680PS)
0-100km/h 3.3秒 最高速度250km/h
航続距離395km~452km(WLTP)
・タイカンターボSクロスツーリスモ
625PS(オーバーブースト&ローンチコントロール使用時761PS)
0-100km/h 2.9秒 最高速度250km/h
航続距離388km~419km(WLTP)
全モデルに93.4kWhのパフォーマンスバッテリープラスと全輪駆動、アダプティブエアサスペンションが標準装備されています。
オプションのオフロードパッケージは最低地上高を最大30mm増加させ厳しいオフロード地形でも走行可能になっています。
新たに追加された走行モード「グラベル」により悪路の適合性が向上します。






タイカンクロスツーリスモはジュネーブモーターショー2018で発表されたミッションEクロスツーリスモに基づいて設計されたポルシェ初のオフロード電気自動車でフライラインと呼ばれる後方に下向きに傾斜したスポーティなルーフラインによって定義されます。
ホイールアーチトリム、ユニークなフロントおよびリアロアエプロン、サイドシルが含まれたオフロードデザインパッケージはクロスツーフロントバンパーとリアバンパーのコーナーとシルの端に特別なフラップがあります。これらは印象的な外観を作るだけでなく、石の衝撃からの保護する機能があります。
後部座席は36mm延長されラゲッジスペースの積載量は1200リットルを超えます。
クロスツーリスモ専用のオプションに3台積めるリアキャリアとポルシェ製電気自動車のeBikeSportとeBikeCrossが発表されています。
予想通りターボモデルも出ましたね。
流石にクロスツーリスモでは後輪駆動モデルは無さそうですが来年からシングルモーターのエントリーモデルとなるタイカンクロスツーリスモが発表されるかもしれませんね。
スパーク 特注 1/43 ポルシェ ミッション E クロスツーリズモ 2018 Mission E Cross Turismo
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
この顔に馴染めない。
これは売れそう
こんなのオフロードで使い物になるかよw
すぐ壊れて帰ってこれなくなるだろ
すぐ壊れて帰ってこれなくなるだろ
電気自動車のオフロードって怖くね
バッテリー傷つけたら一気に火炎放射器になる
バッテリー傷つけたら一気に火炎放射器になる
オフロードでなくてもすぐ壊れる低品質なドイツ車なら尚更だな
↑
君何乗ってるの?
君何乗ってるの?
ポルシェの故障率がトヨタと互角レベルで低いことを知らないアホなんだろ
まあ国で括っちゃう時点でお察しだけど
まあ国で括っちゃう時点でお察しだけど
No title
スバルはこの下位下位互換
あと日本マウンテンバイク盛んじゃなくてゴミ!
あと日本マウンテンバイク盛んじゃなくてゴミ!
※5
馬鹿
馬鹿
色が緑だとまんま牛蛙だな
