
昨年発表された最初のマクラーレンLM25エディションが納車される
昨年8月にマクラーレンF1GTRやP1GTRの公道モデルなどを手掛けたランザンテからル・マン24時間耐久レースで総合優勝25周年を記念して発表された7つのLM25エディションが発表されましたが、最初に完成されたセナGTRと600LTスパイダーのLM25エディションが納車されます。
各車1995年に優勝したマクラーレンF1GTR01Rのオマージュデザインが採用され超軽量カーボンファイバー製レーシングシートなど採用し一部車種は軽量化&馬力のアップデートが行われています。



チタンボルトで留められた5スポークカーボンホイールを採用し7kg軽量化最大で27kg軽くなっています。
ランザンテが開発した追加の空力コンポーネントを使用され各車LM25エディションに変換するには3ヶ月程度の時間と2億円の費用が発生します。






ランザンテは他にもセナとP1GTRのトラック専用のハードコアバージョンを現在制作中で2021年末にも完成する予定です。
全てのLM25エディションには上野クリニックグレーが採用されています。
ランザンテからル・マン24優勝25周年を記念し7つのモデルにLM25エディションを発表
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