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【盛り上がってまいりました】2023年からフェラーリもル・マンハイパーカークラスに参戦発表


LMP1クラスに変わって今年からスタートするル・マン24時間耐久レースのハイパーカークラス。
既にトヨタやバイコス、SCGなどが参戦を表明していますがイタリアのフェラーリは2023年からル・マンハイパーカークラス(LMH)に参戦する事を正式に表明しました。
車の名前やドライバーなどはまだ明らかにしていませんが、フェラーリは1973年の312PB以来、50年ぶりにル・マンのトップカテゴリーのレースに復帰します。
こうなると是非フォードにもLMHクラスに参戦してほしい所ですが可能性は十分あるでしょう。
フェラーリハイパーカークラス (3)


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Ferrari-312-PB (1)
これがフェラーリ最後のル・マントップカテゴリー参戦マシンの312PB
デザインは現在のLMP1マシンの様な感じになるでしょう。
2023年のル・マン24時間耐久レースはフェラーリの他にプジョーもLMHクラスに参戦する事を発表しており、
違うカテゴリーにはなりますが耐久レース王者のアウディとポルシェも復帰します。


フェラーリハイパーカークラス (4)
フェラーリはLM GTProクラスにてV8モデルでこれまでずっと参戦を続けていますが2023年からはF8GTEと共に未発表のハイパーカーが参戦します。
フェラーリのジョン・エルカーン社長は次のようにコメントしています。「70年以上のレースで、世界中のトラックで、最先端の技術ソリューションを探求することで、クローズドホイールカーを勝利に導きました。トラックから生まれ、すべてのロードカーを生産するイノベーションです。マラネッロでは並外れた。新しいルマンハイパーカープログラムにより、フェラーリは再び、主要な世界的なモータースポーツイベントの主役になるというスポーツへの取り組みと決意を主張します。


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気になるのが既に発表済みのラフェラーリの後継モデル。
ラフェラーリの後継モデルは引き続きハイブリッドになる事が決まっており、2023年はラフェラーリが登場してちょうど10年と後継モデルの登場時期にピッタリですしレース屋のフェラーリがル・マンハイパーカークラスの公道モデルを発売しないわけがありません。
トヨタGR010と同じく100%公道モデルを発売するでしょうしラフェラーリの後継モデルになるでしょう。


Ferrari-LMP1-2014.jpg
フェラーリは2016年頃からFXX Kとは別にラフェラーリベースのル・マンタイプの車の開発をしていましたが、
結局ル・マンLMP1クラスには参戦しませんでした。
おそらくフェラーリLMHはこのマシンの技術も入っていると思います。
ラフェラーリの後継モデルはLMHクラスの公道モデルだとするともしかしたらV12ハイブリッドではなくV8ハイブリッドになるかもね。



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ジャンル : 車・バイク

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No title

もしかすると軽量化のためにV6ハイブリッドになるかもね
いずれにせよとても楽しみ~

No title

やっぱ、レース屋さんが参戦するとなると、すごく盛り上がるだろうね
フェラーリがほかのメーカーと違うのは、レースをするためのメーカだってことらしいからね

V6になる気もするけど。
どうなんかいね。

これだけ盛り上がるのもフェラーリだからこそだよなぁ

トヨタポルシェアウディフェラーリのガチ対決が見てみたいです

※5
それ胸熱!!
 
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