
世界初のV12ファンカーのGMA T.50XP2プロトタイプが初公開
23日にレーシングモデルを発表するゴードン・マレー・オートモーティブ初の量産車T.50。
現在はXP2プロトタイプを作っており日々開発テストを行っています。
T.50はコスワース製の世界最軽量のNAV12エンジンを搭載した6速マニュアルトランスミッションモデルで、マクラーレンF1と同じコンセプトで2ドア3シーターモデルで量産車では初めて巨大な「ファン」を付けたアナログスーパーカーです。



XP2プロトタイプは寒冷地でABSやESCのキャリブレーションを行う予定に組み立てられたプロトタイプでテスト終了後、早ければ10月にXP1プロトタイプが作られ更にテスト走行が行われます。
合計11台のプロトタイプが作られ2022年に納車を予定しています。


プロトタイプですがフロントデザインはプロダクションデザインと大きく異なっています。
横から見るととても小さなボディと言う事が分かりますがこれでも3人乗りスーパーカーです。
これに最大12,100rpmまで回るV12エンジンが搭載されます。
GMA T.50スーパーカーは懐古厨の要望をすべて取り入れた最後のアナログスーパーカーで真のマクラーレンF1の後継モデルです。
車重980kgの超軽量で750馬力を発揮するファンシステムと自然吸気V12エンジン、
ガルウィングドアの3シーターコクピットの6速マニュアルトランスミッション、
唯一の欠点は2億7000万円と言う価格ですが、あのゴードン・マレーが作った夢の車なのでプレミアが付くのは分かりきっているで定価以上で売れるので欠点はありません。
【実験】ゴードン・マレーの「ファンシステム」は本当に逆さまにしても車が走るのか?
ヲタクに恋は難しい (10) 特装版 (日本語) コミック – 2021/2/26
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テーマ : 自動車・バイク関連ニュース
ジャンル : 車・バイク


コメントの投稿
ホイルレートは高くなさそう。
高すぎて手が届かないなぁ。
高すぎて手が届かないなぁ。
No title
テスト走行の写真だけ見たら、ヤマハのOX99-11を思い出した
No title
Muleって書いてあるから、アルティマGTRでテストしてるのかな
とても小さなエンジンテスト用の車輌なだけで、これが3人乗りではないからね。
No title
どう見てもアルティマGTRを使ったテストミュールですね。ホイールベースからして全然違うよ。
俺も懐古厨だからこれこそ最後の前時代のスーパーカーだと思うわ
No title
v12のメリットって結局、音だけじゃね?
ロールスの12は音がないのが売り、ランボは意味もなくうるさい
配管でづにでもなるんしょうが
ロールスの12は音がないのが売り、ランボは意味もなくうるさい
配管でづにでもなるんしょうが
No title
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