
納車前の最終テストを行うランボルギーニウラカンSTO
V10エンジンのウラカンシリーズもいよいよモデル末期と言う事で昨年発表された最上位モデルとなるウラカンSTO。
既に日本など世界各地のディーラーで展示されていますが、納車はこの春からヨーロッパ中心から予定されており最後の公道でのテスト走行を行っている所目撃されています。
ウラカンSTOは最もレーシングカーに近い公道モデルで全輪駆動のウラカンペルフォルマンテと比べ後輪駆動化しよりサーキット走行に特化したスーパーカーです。



ほぼ公道を走るGT3マシンのウラカンSTOはボディの殆どをカーボン化何度構造部分を簡素化し軽量化を実現。
STOとはスーパー・トロフェオ・オモロガータを意味します。
後輪駆動のウラカンEVOのハイパフォーマンスモデルで5.2リッターV10エンジン640馬力/565Nm
車重は1339kgとこれまでで最も軽いウラカンです。
ペルフォルマンテ同様に限定モデルではありません。
価格は37,500,000円(税抜き)~
2021年春から納車開始
ウラカンもいよいよSTOスパイダーが発表されるとすべて出し尽くしてウラカンファイナルエディションが2023年に発売され2024年以降V10ハイブリッドの後継モデルが登場でしょうか。
一足早くフェラーリとランボルギーニはハイブリッドモデルを出していますがランボルギーニのハイブリッドモデルはウルスが先なのかアヴェンタドールが先なのか……。
ペルフォルマンテよりもめちゃくちゃ高くなった【ランボルギーニウラカンSTO】デビュー
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