
【金持ちほどMTに興味あり】デイトナ24時間耐久レースでキャデラックVシリーズブラックウィングが先行デビュー
小林可夢偉選手がキャデラックDPi-V.Rで現在レース中のロレックスデイトナ24時間耐久レースにてレーシングセダンとなる2022年キャデラックCT4-Vブラックウィング(左)とCT5-Vブラックウィング(右)のティザーと共に外観を初公開しました。
これらの2台は「Vシリーズブラックウィング」と呼ばれるキャデラックのハイパフォーマンスモデルで日本時間の2月2日09:00にワールドプレミアが決まっています。

キャデラックCT4VブラックウィングとCT5Vブラックウィングは見た目の変化はほぼありませんが、
エンジンが3.6リッターV6ツインターボ470PSと6.2リッターV8エンジン650PSと全くの別物。
見た目ではヘッドライトのデザインが少し違ったり、空力パーツに若干の違いが分かります。
両車とも限定250台に制限されておりすべてシリアルナンバーが振られます。

先日発表されたBMW M5CSと同じくカーボンファイバー製シートを装備


10速セミATの他に3Dプリントされた6速マニュアルトラスミッションモデルも追加しています。
今回3ペダルモデルを用意した意味はアメリカ人の66%はマニュアルシフトの操作方法を知っていて、
マニュアル操作の知らない約40%の人がある程度または非常にマニュアルに興味を持っている。
そしてアメリカ人の半数以上(55%)がマニュアルトラスミッションの車を所有またはリースした事がある。
世帯年収780万円以上の人がマニュアルトラスミッションに関心が高いというデータの元、6速MTモデルが追加されました。
ゼネラルモーターズでは初めて3Dプリントされたパーツを備えた製品で従来の6速シフトよりも静かで耐久性も高くなっています。

シリアルナンバーはは5桁で数字の意味は下記の通り
8=CT5Vブラックウィング
6=マニュアルギアボックス
001=製造番号
予約は2/2 9時から始まりシリアルナンバー入りの高性能ステアリングホイールが付き2021年夏頃に納車が始まります。
デポジットには10万円が必要です。
GMもすべて電化する事を発表したメーカーでり、キャデラックも今後数年間掛けてガソリンエンジン車が無くなります。
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コメントの投稿
車の操作の楽しさをトヨタが説いていたのに、何ゆえスープラでMT出さなかったんでしょうね
出たら、私は絶対にスープラ買うのに
出たら、私は絶対にスープラ買うのに
モデル名コロコロ変えて腹立つ
楽しいんだけどね。
何かと面倒でもあるし、扱い易さはATに劣ることは認める。
何かと面倒でもあるし、扱い易さはATに劣ることは認める。
No title
申し訳ないけど、シリアルんバンバーは笑う
